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趣味として商品先物取引を楽しんでみて・・ 09/12/30
先物投資物語として
投資日記
お勧め書籍
商品先物取引について
先物取引とは。 05/01/25 06/04/28更新
現物取引か、先物取引か 05/01/26 06/03/01更新
株式取引と先物取引 05/01/31
株式取引と先物取引 補足 05/01/31
委託証拠金と手数料 05/02/18 06/03/21更新
逆行したらナンピン?損切り? 05/06/21
両建てが絶対に損とも言えない? 005/07/15
追い証怖い? 05/07/23
上がるの?下がるの? 05/08/12
ゼロサムゲームでリスクヘッジ 05/09/24
安く買って、高く売る 05/11/10
先物取引と確定申告 06/02/21
追証の計算方法 06/04/29
一般投資家にとってのリスクヘッジ 06/05/18
海外先物取引にご注意を 06/06/05
サヤ幅の計算方法 06/08/14
商品先物取引に対する一般的なイメージ 06/08/22
サヤチャートと建玉 07/07/08
他のゼロサムゲームと比べて 07/10/14
厳しい世界なんです。 08/02/27
個人投資家の成績 08/08/05 09/08/27更新
予想以上にマイナスサムゲームかも 08/10/29
「下げ相場でも・・」 2009/02/01
期待値は99%以上ですが・・ 10/05/27
商品先物取引の世界で生き残っていくために
ゼロサムゲーム 05/01/27
値段が付くと言うことは 05/02/11
建て玉数とリスク管理 05/05/05
リスクマネージメント 05/09/13 08/04/05更新
手数料負けのリスク 06/02/17
投資も「かもしれない運転」で 06/02/28
資金力の大切さ 2 06/03/04
どう考えても・・・・になる 06/03/10
個人投資家が商品先物取引に求めるもの 06/03/21
「平均値」よりも「最大値」 06/04/05
続・リスクマネージメント 06/04/08
コインゲームで得られる教訓は・・ 06/04/17
調子に乗ってきたら要注意 07/02/21
むーみんパパはこうして・・ 07/08/16 08/03/04更新
「確実に負ける賭け方」とは 07/12/15
サヤ取りでも大きなリスクが・・ 07/12/29
案の定・・・ 2008/06/16
2008年の値動き 09/01/04
私の投資手法
私の投資手法 05/01/30
私の投資手法・解説1 05/01/30
私の投資手法・解説2 05/01/30
私の投資手法・解説3 05/02/02
私の投資手法・解説4 05/02/02
私の投資手法・解説5 課題 05/02/02
2枚で2倍・・・ 05/02/16
底なしの恐怖 05/02/23
ガソリンスプレッド解説 05/02/24
みんなが、この手法を取り入れると・・・ 05/02/28
どの建て玉から仕切るか 05/06/28
本当に損切りしないのか? 05/07/18
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300万円くらいは・・ 05/08/22
ナンピンの幅と建玉数による含み損 05/09/07
「仕掛ける」という感覚 05/11/09
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ガソリン、原油、そしてサヤ 06/03/11
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白金と金のサヤ取りの可能性 06/06/28
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ゴムと金のサヤ取り検証 06/07/12
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商品先物取引との出会い 05/01/26
10年で億万長者計画 05/02/02
原油、ガソリンのサヤ取り 経験談 05/02/21
苦い経験1 初めての建て玉 05/06/30
苦い経験2 買い増し 05/07/01
苦い経験3 両建て 05/07/02
苦い経験4 増える建て玉 05/07/03
苦い経験5 オンライントレード開始 05/07/04
苦い経験6 調子に乗ったとこころで・・ 05/07/06
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大きな失敗と精神的ショック 06/06/04
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初めまして 05/01/25
「損小利大」と言うけれど・・ 05/04/11
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最低100万円から? 05/06/15
丁か半か 05/09/27
外国為替証拠金取引と商品先物取引 05/10/08
外国為替証拠金取引と商品先物取引2 05/10/14
建玉出来ない病 05/11/30
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「天使の分け前」 06/01/26
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攻略法が分かった人にとっては・・ 06/06/01
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久々に商品先物取引の営業電話 10/06/18
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オンライン取引会社選び
お薦めのオンライントレード会社 2010 10/01/20 10/10/01更新
むーみんのオンライントレード会社選び 2009 08/12/05 09/06/03更新
フジフューチャーズの魅力 06/02/09
アービトラージに適した取引会社は・・ 06/12/08
「Formula」、サヤ取り発注の裏技 06/12/09
フジF、デュアルDT画面がサヤ取りツールとして進化 06/12/18
「Formula」、サヤ取り発注の裏技2 07/03/28
「サヤ取り検証」については・・ですが。 07/07/30
Extensionでのサヤ取り検証について 07/08/23
板寄せ銘柄でのサヤ取りをするなら 07/08/29
Extensionでのサヤ取り検証について2 07/10/12
ドットコモディティ新手数料体系 08/05/10
フジフューチャーズ、金ミニの取り扱い開始 08/07/31
オムニコ「Extension」の手数料が引き上げられました 09/09/30
アサヒトラストのプロコースならSCO注文も・・。 09/11/16
チャートソフト・サヤチャート・サヤ相場表
気配値によるリアルタイムサヤ相場表 06/02/13
気配値によるリアルタイムサヤ相場表、更新履歴 17/01/16
DDE機能を持ったチャートソフト 06/03/06 08/05/09更新
フューチャーズアナリスト、過去のサヤチャート表示時の注意 06/07/19
UWSCについての解説本 06/09/12
フューチャーズアナリストの売買サイン 06/09/27
ソフトごとの「サヤ比較チャート」の違い 07/09/27 08/06/30更新
COMエラーの回避 07/11/22
板寄せ取引のハナ表示 07/12/04 09/06/03更新
「鞘取りに欠かせない相場表」 08/02/08 3/1更新
寄り付き時の自動発注は・・ 08/02/15 02/19更新
「一代棒」から見えるもの 2008/03/06
デイトレードに利用できる指標として・・ 08/08/24
デイトレード用のリアルタイム相場表 08/09/12
チャートによる情報量では、DIAS Pro がオススメ 09/01/05
NY相場情報の配信が復活! 2009/02/24
リアルタイムサヤ相場表の大幅改変が必要みたい・・ 2009/05/06
コメント関連
小豆について 07/06/09
熱いコメントが付けられた投資日記 08/10/23更新
余談
「石油はいずれ無くなるんです」 06/10/01
廃インク吸収体エラー、リセット 06/12/24
廃インクパッド交換は・・ 06/12/28
プライマリーモーションのように・・ 07/03/31
もう少し掘り下げてくれないと・・ 07/08/12
「埋蔵金」、イイですね~。 07/12/06
インフレ懸念と政策金利 08/06/22
牧場に行ったけど・・ 08/07/23
ナンバーディスプレイと電話の着信障害 08/10/25
政策金利引き下げの効果は? 08/10/30
最近の商品先物取引業界と現在の経済状況 08/12/03
中央銀行の国債購入について 08/12/17
「赤信号、みんなで渡れば・・」金融危機に対する秘策? 09/01/03
ハイパーインフレで、国の借金が返せるのでしょうか? 09/01/12
千円硬貨、作っちゃいましょうよ。 09/02/12 02/15更新
お金の動きだけ見れば・・ 09/02/15
ある朝、テレビをつけると・・ 2009/02/16
政府通貨と通貨の流通量 09/02/26
私事ですが・・9、獅子舞 09/04/05
年金一元化で今まで納めた年金はどうなってしまうのでしょうか? 09/08/11 8/12更新
私事ですが・・10、獅子舞 10/04/04
被災者の疎開を考えて見てはどうでしょうか? 11/03/15
「原乳から放射性物質検出」のニュースを見ての素朴な疑問 11/03/21
想定外と言うことも、有るものだなあ~ 11/04/22
プチ金運アップ 11/05/16
好きな番組だっただけに残念です。 12/03/14
デジカメで撮影した静止画、動画のファイル名を撮影日時に変更する 12/03/19
商品先物取引市場の縮小と日本経済の縮小 12/03/29
日本の国際競争力 12/10/22
消費税アップで財政再建が出来るのか? 14/03/02
むーみんのつぶやき 07/11/06
お蔵入り←過去の記事を移動してあります。意外と面白い記事があるかも・・
過去ログ
チャート資料室
リアルタイムサヤ相場表マニュアル
海外商品先物リアルタイムチャート
とりあえず、フューチャーズアナリストのDDE機能を使ってサヤが表示されるように出来た、という段階。

詳しくは気配値によるリアルタイムサヤ相場表 2006/02/13で。
Version2.0 2006/02/15
ガソリン売り原油買い用、ガソリン買い原油売り用の2つを表示。

ガソリン発会から原油発会までの限月がずれる時期用を作成。

ガソリンスプレッド取引用の相場表も作成。

Version2.1 2006/02/16
前日のサヤ幅を表示し、現在のサヤ幅の前日比を表示。

Version2.2 2006/02/27
前日のサヤ幅の下に現在のサヤ幅を表示。

Version2.3 2005/03/02
自分の取引している限月に意識がいきやすいように配色を少し変更。

Version2.4 2006/03/02
Version2.3と通常の外見は同じですが、ガソリンもしくは原油が、ストップ高もしくはストップ安になったとき、気配値によるサヤ幅欄の背景色が変わって知らせるようにした。
Version3.0 2006/03/08
たてくらさんのコメントを参考に第2気配値によるサヤ幅も表示するようにしました。その下には最良気配値によるサヤ幅と第2気配値によるサヤ幅との差も表示しています。

この欄の表示が-20もしくは20の時は注文が比較的密に出されていることを意味していて成り行き注文でも希望のサヤ幅で成立しやすいと考えられます。
Version3.1 2006/03/14
Version3.0で表示していた第2気配値によるサヤ幅の表示は消して、約定値によるサヤ幅と最良気配値によるサヤ幅の差、最良気配値によるサヤ幅と第2気配値によるサヤ幅の差、第2気配値によるサヤ幅と第3気配値によるサヤ幅の差を表示するようにしました。

Version3.2 2006/03/14
Version3.0では、最良気配値によるサヤ幅を使ってサヤ幅の差を計算していましたが、最良気配値は気配値が約定可能範囲外のときは表示されないため、単純に第1気配値、第2気配値、第3気配値の値によって計算するように変更し、最良気配値が表示されなくても、気配値が出ていればサヤ幅の差が表示されるようにした。気配値サヤ幅の欄のサヤ幅は、これまで通り最良気配値を元に計算しているので、実際に注文する際は、このサヤ幅が表示されているときに行います。サヤ幅の差が0に近いほど、希望通りのサヤ幅で成立する可能性が高いことを意味します。

Version3.4 2006/03/28
気配値によるサヤ幅表示の下に、前日のサヤ幅比を表示するようにしました。Version3.3
参照サヤ幅の欄を設けて、自分で建玉したサヤ幅や目安となるサヤ幅を任意に入力すると、その値と現在の気配値サヤ幅との差が表示されようにしました。

Version3.5 2006/04/06
ストップ高(安)の際の表示色を変更

Version3.6 2006/05/16
原油の相場表をガソリンの相場表のとなりにして、相場表としての見やすさをアップしました。
上部の項目に「約定値参照サヤ幅比」の蘭を追加。
「建玉抜け幅」の入力欄を追加。

Version3.7 2006/05/30
スクール無しで、ガソリン、原油の相場表を見られるように、サヤ相場表のとなりに配置しました。

Version4.0 2006/06/26
UWSCというソフトを使うことにより、自動発注に対応しました。
リアルタイムサヤ相場表、自動発注対応 2006/06/26
指定サヤ幅の欄に希望のサヤ幅を入力して、自動発注の動作ファイルをスタートさせると、

このような確認ダイアログが表示され、「OK」をクリックするとサヤ幅の監視状態に入ります。

その他、スプレッド取引用のシートで、最良気配値によるサヤ幅だけでなく気配値売り1買い1によるサヤ幅も表示するようにしました。
Version5.0 2006/06/27
自動発注の動作をリアルタイムサヤ相場表のボタンから行えるようにしました。自動発注の操作性は格段に良くなったと思います。

Version4.2、Version5.2 2006/06/29
白金・金のサヤ取り用シートを加えました。

Version4.3、Version5.3 2006/07/17
白金・金のサヤ取りの計算方法を、金-白金×0.5に変更。
ガソリン・灯油、金・ゴム、白金・ゴムのサヤ取り用シートを加えました。

Version4.4、Version5.4 2006/08/11
金・白金、白金・ゴム、金・ゴムのシートに「約定サヤ幅計算ボックス」を加えました。

板寄せ銘柄のN-G大豆と一般大豆、コーンと大豆のシートを加えました。

改めて自動発注対応 2006/09/07
Version6.0 2006/11/21
自動発注未対応ですが、白金のスプレッド取引用のシートを追加しました。

Version6.1、Version7.1 2006/12/01
汎用シートを作ってみました。現在は、白金とゴムの相場表になっていますが、フューチャーズアナリストから他の銘柄の相場表をドラッグ&ドロップで現在の相場表に上書きして、上部の入力欄に計算倍率と制限値幅を入力することで、簡単に他の銘柄のサヤ相場表を作成することができます。

Version6.3、Version7.3 2006/12/11
東京ガソリンと中部ガソリンのアービトラージ用シートを加えました。
ザラバ銘柄のシートに、円相場の表示を追加しました。

Version6.4、Version7.4 2006/12/22
シート右上に「手動発注」ボタンを付けました。これにより、相場表で発注のチャンスがあったときに、トレード画面をアクティブにしてから発注するというタイムラグを少なくすることが出来ます。

Version6.5、Version7.5 2006/12/22
シート枚数増加による表示タイムラグ 2006/12/27への対策として、通常の相場表から、表示の軽い個別の相場表へ「切り替え」ボタンで簡単に切り替えることが出来るようにしました。サヤの大まかな様子は、通常の相場表でシートを切り替えることで確認して、いざ仕掛けるときは、表示の軽い個別の相場表に切り替えることが出来ます。


Version6.6、Version7.6 2007/01/23
toshiさんのコメントがきっかけで灯油と原油のサヤについて調べたところ、面白そうだったので、灯油と原油のストラドル用シートを追加しました。
ガソリンのスプレッド用相場表シートを使いやすいように変更しました。


Version6.7、Version7.7 2007/02/05
アービトラージ用シートで、東京と中部の納会日のズレに対応したシートを作成。

Ver.6.6、7.7で作成した、個別のシートに、他の個別シートを開くためのボタンを追加。

これにより、「ガソリンと原油」「金と白金」など、自分の必要な相場表のみ表示するすることが出来ます。
その他、開いている相場表を保存せずに閉じる「閉じる」ボタン、保存して閉じる「保存閉じる」ボタンを付けました。
この度、原油の制限値幅変更が有りましたが、制限値幅か変更されるとストップ高(安)時にセルの背景色を変更するための設定を変更するのが大変でした。そこで、ストラドル系のシートについては、汎用シートのように制限値幅を入力する欄を設け、その値を変更することで、簡単に設定を変更できるようにしました。
Version6.7、Version7.7 Update 2007/02/09
スプレッド用シートからも自動発注が出来るように変更しました。


その他、見えないところで、自動発注の動作ファィルの記述を少し変更しました。誤発注の生じる可能性を減らしました。
Version6.8、Version7.8 2007/03/23
ゴムのスプレッド用シートを加えました。

約定値によるサヤ幅の前日比を分かりやすくてあります。
Version7.8 Update 2007/4/02
「Formula」、サヤ取り発注の裏技2 2007/03/28
この記事で説明した、サヤ取り仕掛けを乗り換えるための発注を自動発注するボタンを、Version7.8ガソリンとゴムのスプレッド用シートに加えました。

Version7.9 2007/05/03
複数の自動発注を同時に実行できるようにしました。


自動発注の動作中は画面左上に吹き出しが点滅します。

Version7.9 Update 2007/7/23
金と金ミニでのサヤ取り用シートを追加しました。

Version7.9 Update2 2007/8/9
板寄せ銘柄用相場表に自動発注機能を加えました。

板寄せ銘柄用サヤ相場表にも自動発注機能 2007/08/11
COMエラーの回避 2007/11/22
Version8.0 2007/11/27
金とのストラドル、金ミニを使って・・ 2007/09/05
この記事で紹介したように、金ミニを使うことによって、金と他の銘柄のストラドルの倍率に多様性を持たせられるよう、「金と白金」「金と銀」「金とゴム」のシートを変更しました。

原油のスプレッド取引について 2007/10/06
灯油のスプレッド取引について 2007/10/08
の記事に対応したシートを追加しました。
2007/11/22のCOMエラーの回避と合わせて、Versionを8.0と変更しました。
Version8.0 Update 2008/01/09
コーヒーのザラバ化に対応して、アラビカとロブスタのストラドル用シート、アラビカコーヒーのスプレッド用シートを変更しました。
Version8.1 2008/02/01
東京工業品銘柄については、相場表から制限値幅を確認できるようにしました。
白金スプレッド用シートの自動発注部分で最良気配値によるサヤ幅、第1気配値によるサヤ幅、第2気配値によるサヤ幅を表示するようにしました。


Version8.2 2008/02/19
寄り付き時の自動発注は・・ 2008/02/15 02/19更新
この記事で書いた、寄り付き前に気配値サヤ幅が表示されてしまう問題に対応しました。

右側の自動発注相場表の上で中央に現在時刻を表示させ、それによって寄り付き直前まで、気配値サヤ幅の表示を制限しています。
スプレッド取引用のシートでも、自動発注相場表に「第1気配値サヤ幅」の欄を付けました。
Version8.2 Update 2008/03/13
スプレッド取引用シートでも、為替の相場表が見られるようにしました。

Version8.2 Update 2008/07/08
金ミニ6限月制に対応して、金・金ミニ、金・白金、金・銀、金・ゴムのシートを変更しました。


Version8.3 2008/09/08
片張りでのデイトレード用に、気配値を元にした売買サインを表示するようにしました。
現在は非常に簡単な基準による売買サインで、その有効性については?ですが、今後、少しずつ改良していきたいと考えています。

Version8.3 Update 2008/09/16
デイトレード用のリアルタイム相場表 08/09/12
デイトレード用シートで、取引が成立せず「現在値」が表示されていないときに、「#VALUE!」のエラー表示がされてしまうので、これを修正しました。


寄り付き前など、「現在値」が表示される以前でも、売買サインの表示がされるように、「現在値」が表示されていない場合は、「気配値表示値幅」の設定に関わらず、全ての気配値を表示するようにしました。
Version8.3 Update 2008/10/16
一般大豆の取引単位が変更され、場節数も変更になったため、穀物用相場表の一般大豆が関わるシートについて変更を加えました。


デイトレード用シートも改良しました。

Version8.3 Update 2008/11/11
白金ミニが上場されたため、金・白金シートで金ミニと白金ミニのサヤ取りに対応させました。

Version9.0 2009/05/14
東京工業品取引所の新システム変更に合わせて、フューチャーズアナリストが板情報の10本気配配信に対応したため、リアルタイムサヤ相場表でも10気配値を表示するようにしました。
Version5.0からの自動発注ボタンは削除し、自動発注は、Version7.9で作成したボタンから行うようにしました。
今までは、約定可能範囲外の最良気配は表示されなかったため、最良気配値の表示、非表示から「気配値売買サイン」を表示していました。
新システムでは、常に最良気配値が表示されるようになったため、「気配値売買サイン」の表示基準を変更しました。


デイトレード用シートも10本気配配信に対応しました。

更新を重ねて、だいぶイイ感じになってきました。実際使ってみると、気配値によるサヤ幅は、注文の際、結構参考になるものです。私の中では、フジフューチャーズのデュアルDT画面と同等レベルの便利さを感じています。自分で作ったものへの思い入れもありますが・・。
出来高が減少して、板が薄くなっている現在、サヤ取りの発注に際し、スリッページを少なくするには、このような相場表は不可欠のものと思います。
エクセルの知識がほとんどない状態から作った相場表ですので、誰でも出来るものとは思いますが、もし、私、むーみんが作った相場表を使ってみたい方がいらっしゃいましたら、右カラムの相場表応募フォームから「相場表希望」というメールを送って下さい。エクセルのファイルを添付して送ることになりますので、添付ファイルを受け取ることの出来るメールアドレスでお願いします。
※この「気配値によるリアルタイムサヤ相場表」を使うには、DDE機能を持ったチャートソフト 2006/03/06で紹介している会社で口座を開設し、チャートソフトがインストールされていれば使用可能です。
2016年9月16日に、楽天証券(ドットコモディティ)さんがFuturesAnalystのサービスを終了したため、現在、DDE機能を搭載したチャートソフトは、北辰物産のDIAS Proだけかもしれません。
そして、「26年度予算案は一般会計の歳出総額が95兆8823億円と過去最大」だそうです。
「高齢化によって増大する社会福祉の費用を賄うため」とか、「増大する財政赤字を再建するためのものとして消費税アップが必要」という説明で、消費税が増税されるわけですが・・・
財政再建を目的とした徴税方式として、消費税は適切なのかな?という素朴な疑問があります。
消費税アップによって、当然、政府の歳出も消費税分の増額が生じてしまいます。
今までと同程度の公共投資などを維持しようとすれば消費税分のアップによって増えた増税分くらいは、そのまま歳出の増額分として流れてしまうのではないでしょうか?
政府の財政再建を目的とした場合、消費税アップによる増税は、実はあまり意味が無かったりして・・、と思ってしまいます。
所得税とか、政府の歳出額に影響しない部分で増税してこそ、財政再建できるのではないでしょうか。
景気が良くなれば、消費税の増税は予定通り実行するそうですが・・
そんな中、最近の寒さのため、野菜が高騰しているというニュースがありました。
一般庶民の家計にとってみれば、苦しくなるニュースですが、物価の上昇イコール、インフレ、という判断だと、これも景気回復の指標となってしまうのでしょうか?
円安が進みガソリンなどが値上がりするのも、インフレと判断され、景気回復の指標となってしまうのでしょうか?
そもそも、最悪の経済状況から数%何かの指標が上向いたからと言って、景気が良くなったと言う考え方もおかしい気がします。
例えば、一般市民の平均給与が、景気が良かった2000年を上回ったら・・、などの基準なら納得出来るのですが・・。
「景気が良くならなかったら、消費税は上げない」と言うのなら、「消費税を上げた後、景気が悪くなったら、消費税を下げる(元に戻す)」という考えがあってもいいのに、これも無い・・
分からない事だらけですね。
「数日前に、タイに出張してきた」という話から、
「やはり洪水の影響は・・?」という質問をしたところ、かなりの被害だったらしく、今回の出張も、復旧した工場の確認のためと言う事でした。
「タイでは、『もう飲めない』というくらいに飲んでも500円くらいなんです」という話を聞き、
「ところでタイの人達の人件費ってどれくらいなんですか?」と質問したところ、なんと、日当300円~400。その工場に赴任している日本人職員の100分の1ということでした。
円高の影響もあるのでしょうが、なかなか大変な話です。
これだけ人件費の違いがあっては、競争どころではないような・・。
当然、大手企業は、海外進出を考える訳です。
日本での働き場所は自ずと減っていく訳ですね・・
少子化で丁度良いのかな?
仕事で車を購入する必要が出てきたので、こちらの資金を出金することにしました。
今でも、時々、先物相場の様子を見ることがありますが、それによって資産運用したいと言う意識は全くなくなっています。
「商品先物取引を趣味として楽しむ」ということで低リスクで楽しみながら如何にして儲けるかを必死になって考えて、このブログを書いていたわけですが、
仕事を如何に楽しみながら、地道に利益を上げていくか?ということに集中して行こうと思います。
もうすぐ1000兆円に届こうとしている国の借金。
借金を返していこうと考えれば、収入を多くして(国民からの税金を多くして)支出を減らし、その差額を返済に当てる。
当たり前の事ですが・・
税金を増やして歳出は減らす。当然のことながら、私たち(国民)の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)は減っていく事になります。
こう考えると、ここ数年の商品先物市場の縮小と構図が似ているように見えます。
2005年に商品取引所法が改正され、勧誘に対する規制が強化されたことにより、新規参入する投資家が激減しました。
ゼロサムゲームである商品先物取引の中で、手数料を取引会社に支払いながら、利益を上げた人からは、その20%を税金として徴収されてしまう。
商品先物取引市場の中で環流するお金の量を維持しようと考えたら、その分の資金を新たに持ってこないと行けません。
損失を出した人が、他での収入を商品先物取引に回したり、預金を取り崩したり、借金したりして商品先物取引の口座に資金を入れる事になるわけです。(利益を出した人が、より利益を出す事を狙って、そうする事もありますが・・。)
そんな事は続かないので、結局、商品先物取引の市場は縮小・・、となっているのだと思います。
「商品先物取引の市場の縮小」
この現実を踏まえて、国の借金問題を考えて見ると・・
「当然のことながら、私たち(国民)の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)は減っていく事になります。」
と書きましたが、そうならないためには、商品先物取引での上の中で環流するお金の量を維持しようとする場合と同様に、
○他での収入を商品先物取引に回したり
貿易収支が黒字になれば、日本国内のお金の量は増えます(その分、外国のお金の量は減ってしまいますが・・)
○借金したりして
お金の総量は、誰かが借金をする事で増やす事ができます。
働いてお金を得て、自分の財布の中身が増えても、それは誰かの財布から自分の財布にお金が移動しただけであって、お金の総量が増えるわけではありません。(商品先物取引がゼロサムゲームなのとにていますね。)
お金の総量を増やすには、誰かが借金をしなければなりません。(誰かが家を建てるために、2000万円のローンを組めば、世の中を環流するお金が2000万円増える事になります)
国が、1000兆円の借金を返済して、なおかつ、国民の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)を維持しようとしたら、国民の誰かが、1000兆円分の借金をしなければなりません。
と考えると、
結局、国の借金は減っても、国民が背負わなければならない借金の量は変わらないと言う事になりそうです。
「当然のことながら、私たち(国民)の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)は減っていく事になります。」
それでも良いじゃないか・・・と考える事も出来ます。
私たち(国民)の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)が今より1000兆円減ってしまうわけですから、商品先物取引市場が縮小したように、その分、日本の経済も縮小してしまうと言う事だと思います。
「日本経済が縮小したって良いじゃないか・・」とも言えますが、1000兆円分、世の中のお金が減った世界、具体的にイメージ出来ないところです。
縮小した先物取引市場から、私は逃げ出してしまったわけですが、日本経済には死ぬまで係わることになりますので、私たち国民が生活しやすい経済にするには・・と、時々は考えて見たいと思います。
今のところ、上記の様に、まじめに借金を返すのではなく「政府通貨」案が、最も有力だと考えているところです。
ある朝、テレビをつけると・・ 2009/02/16
政府通貨と通貨の流通量 09/02/26
「デジカメで撮影した静止画、動画のファイル名を撮影日時に変更したい」
私がこう考えたのは、
・複数のデジカメで撮影したファイルを同一のフォルダ内に保存して管理しようと考えた。
・1台のカメラでも、撮影枚数が増えて9999枚を超えてファイル名が一巡してしまうと、過去のファイルと同名ファイルが作成されるため(カシオ製だとCIMG0001、CIMG0002・・など)、異なる名前で管理したい。
ブログサービスなど、同名ファイルをアップすると、過去のファイルに上書きされてしまう事もある。
主にこの2つの理由でした。
ファイル名を撮影日時などに一括変換するソフトは、きっとあるだろうと考えたわけですが、私の場合、
・デジカメでの動画撮影も多いため、静止画だけでなく、動画のファイル名も変更出来る。
・子どもの運動会などで、連写撮影をする機会もあるため、Exifでの撮影日時が秒単位まで同じファイルが有り、その場合でも、名前の変更と保存が支障なく行われる。
という必要が有りました。
そこで、ファイル名を撮影日時で変更出来ソフトを検索・・。
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/util/file/name/
この辺りで、いろいろと見てみたのですが・・
動画も含めたファイル名の変更となると、なかなかこれというものが無いような・・、
googleのPicasa 3 はどうなんだろう?と思い、試してみたら、あら簡単。
静止画も動画も、撮影日時に変更出来てしまいました。
変更したいファイルを選択して、メニューバーの「ファイル」より「名前の変更」を選択。

デフォルトではそれまでのファイル名に続いて日付が挿入されるようになりますので、日付をファイル名の先頭にするためには、それまでのファイル名を消去して空白にします。

これで実行するだけ。
静止画も動画もファイル名が撮影日時に変更されます。
ところで、連写した静止画の名前についてですが、例えば4枚の連写した静止画で、撮影日時の秒の部分が、34、34、34、35 となっているような場合、上記の操作で変更されたファイル名の秒の部分は、34、35、36、37 と言う形に自動的に修正されて保存されます。
NHKのBSで放送されてきた「週間ブックレビュー」が、今週末放送される第954回で最終回となります。
私の最も好きな番組の1つだっただけにとても残念な思いです。
いったいどうして終わらせてしまうのか・・・。
私自身は、かなりのテレビっ子として育ってきましたし、現在でもそれほど読書をする方ではありません。
それでも、「週間ブックレビュー」を見ると、なんとも知的な雰囲気がして、紹介されている本が読みたくなってくるものでした。
昨年から読んだ以下の書籍は、週間ブックレビューで紹介されたものです。
NHKの「プロジェクトX」の後、「プロフェッショナル 仕事の流儀」が始まったように、「週間ブックレビュー」の後、同様の番組が始まってくれる事を期待しています。
残念ながら、私は、近くに住んでいながら、今回の年末ジャンボは1枚も購入していませんでした。
この売り場でも相当数の宝くじが販売されていますから、もし私が買っていても、この2等が当たった確率はかなり低いはずです。
それは分かっていても、「買っていたら当たっていたのでは・・・」と、悔やまれる気持ちが沸いてきてしまいます。
その反面、「私が買わなかったから、高額当選が出たのかな?私が買っていたら、高額当選は出な買ったのでは・・」
なんて、マーフィーの法則のようなことも考えてしまいます。
ところで、今回のアピタの宝くじ売り場から高額当選が出たことに関して、大きなトピックが有りました。
昨年末、アピタの駐車場では、世界大動物園が開催され、ちょうど宝くじ売り場の前あたりに、白蛇が展示されていたのです。

「宝くじの高額当選が出たのは、この白蛇の御利益・・」ということを、つい考えてしまいますが、年が明けて、アピタのサービスカウンターで、白蛇の脱け殻を貼り付けたカードが金運カードとして、500円で売り出されました。
それがこれです。

「宝くじは夢を買うもの」とも言われていますので、年が明けて、グリーンジャンボが発売された際、1枚だけ購入しました。
そして、金運カードとともに財布のなかに入れて・・。
グリーンジャンボの当選発表のことも忘れていましたが、先日、ネットで当選番号を確認してみると、この1枚が、5等 3,000円に当選していたことが分かりました。

下2桁が30ということで、100分の1の確率ですが、たった1枚、300円で購入した宝くじですから、これも「白蛇様の金運パワー」だったのかもしれません。
脱け殻ですから、このぐらいでパワーが終わりかもしれませんが、面白い体験でした。