とりあえず、フューチャーズアナリストのDDE機能を使ってサヤが表示されるように出来た、という段階。

詳しくは気配値によるリアルタイムサヤ相場表 2006/02/13で。
Version2.0 2006/02/15
ガソリン売り原油買い用、ガソリン買い原油売り用の2つを表示。

ガソリン発会から原油発会までの限月がずれる時期用を作成。

ガソリンスプレッド取引用の相場表も作成。

Version2.1 2006/02/16
前日のサヤ幅を表示し、現在のサヤ幅の前日比を表示。

Version2.2 2006/02/27
前日のサヤ幅の下に現在のサヤ幅を表示。

Version2.3 2005/03/02
自分の取引している限月に意識がいきやすいように配色を少し変更。

Version2.4 2006/03/02
Version2.3と通常の外見は同じですが、ガソリンもしくは原油が、ストップ高もしくはストップ安になったとき、気配値によるサヤ幅欄の背景色が変わって知らせるようにした。
Version3.0 2006/03/08
たてくらさんのコメントを参考に第2気配値によるサヤ幅も表示するようにしました。その下には最良気配値によるサヤ幅と第2気配値によるサヤ幅との差も表示しています。

この欄の表示が-20もしくは20の時は注文が比較的密に出されていることを意味していて成り行き注文でも希望のサヤ幅で成立しやすいと考えられます。
Version3.1 2006/03/14
Version3.0で表示していた第2気配値によるサヤ幅の表示は消して、約定値によるサヤ幅と最良気配値によるサヤ幅の差、最良気配値によるサヤ幅と第2気配値によるサヤ幅の差、第2気配値によるサヤ幅と第3気配値によるサヤ幅の差を表示するようにしました。

Version3.2 2006/03/14
Version3.0では、最良気配値によるサヤ幅を使ってサヤ幅の差を計算していましたが、最良気配値は気配値が約定可能範囲外のときは表示されないため、単純に第1気配値、第2気配値、第3気配値の値によって計算するように変更し、最良気配値が表示されなくても、気配値が出ていればサヤ幅の差が表示されるようにした。気配値サヤ幅の欄のサヤ幅は、これまで通り最良気配値を元に計算しているので、実際に注文する際は、このサヤ幅が表示されているときに行います。サヤ幅の差が0に近いほど、希望通りのサヤ幅で成立する可能性が高いことを意味します。

Version3.4 2006/03/28
気配値によるサヤ幅表示の下に、前日のサヤ幅比を表示するようにしました。Version3.3
参照サヤ幅の欄を設けて、自分で建玉したサヤ幅や目安となるサヤ幅を任意に入力すると、その値と現在の気配値サヤ幅との差が表示されようにしました。

Version3.5 2006/04/06
ストップ高(安)の際の表示色を変更

Version3.6 2006/05/16
原油の相場表をガソリンの相場表のとなりにして、相場表としての見やすさをアップしました。
上部の項目に「約定値参照サヤ幅比」の蘭を追加。
「建玉抜け幅」の入力欄を追加。

Version3.7 2006/05/30
スクール無しで、ガソリン、原油の相場表を見られるように、サヤ相場表のとなりに配置しました。

Version4.0 2006/06/26
UWSCというソフトを使うことにより、自動発注に対応しました。
リアルタイムサヤ相場表、自動発注対応 2006/06/26
指定サヤ幅の欄に希望のサヤ幅を入力して、自動発注の動作ファイルをスタートさせると、

このような確認ダイアログが表示され、「OK」をクリックするとサヤ幅の監視状態に入ります。

その他、スプレッド取引用のシートで、最良気配値によるサヤ幅だけでなく気配値売り1買い1によるサヤ幅も表示するようにしました。
Version5.0 2006/06/27
自動発注の動作をリアルタイムサヤ相場表のボタンから行えるようにしました。自動発注の操作性は格段に良くなったと思います。

Version4.2、Version5.2 2006/06/29
白金・金のサヤ取り用シートを加えました。

Version4.3、Version5.3 2006/07/17
白金・金のサヤ取りの計算方法を、金-白金×0.5に変更。
ガソリン・灯油、金・ゴム、白金・ゴムのサヤ取り用シートを加えました。

Version4.4、Version5.4 2006/08/11
金・白金、白金・ゴム、金・ゴムのシートに「約定サヤ幅計算ボックス」を加えました。

板寄せ銘柄のN-G大豆と一般大豆、コーンと大豆のシートを加えました。

改めて自動発注対応 2006/09/07
Version6.0 2006/11/21
自動発注未対応ですが、白金のスプレッド取引用のシートを追加しました。

Version6.1、Version7.1 2006/12/01
汎用シートを作ってみました。現在は、白金とゴムの相場表になっていますが、フューチャーズアナリストから他の銘柄の相場表をドラッグ&ドロップで現在の相場表に上書きして、上部の入力欄に計算倍率と制限値幅を入力することで、簡単に他の銘柄のサヤ相場表を作成することができます。

Version6.3、Version7.3 2006/12/11
東京ガソリンと中部ガソリンのアービトラージ用シートを加えました。
ザラバ銘柄のシートに、円相場の表示を追加しました。

Version6.4、Version7.4 2006/12/22
シート右上に「手動発注」ボタンを付けました。これにより、相場表で発注のチャンスがあったときに、トレード画面をアクティブにしてから発注するというタイムラグを少なくすることが出来ます。

Version6.5、Version7.5 2006/12/22
シート枚数増加による表示タイムラグ 2006/12/27への対策として、通常の相場表から、表示の軽い個別の相場表へ「切り替え」ボタンで簡単に切り替えることが出来るようにしました。サヤの大まかな様子は、通常の相場表でシートを切り替えることで確認して、いざ仕掛けるときは、表示の軽い個別の相場表に切り替えることが出来ます。

Version6.6、Version7.6 2007/01/23
toshiさんのコメントがきっかけで灯油と原油のサヤについて調べたところ、面白そうだったので、灯油と原油のストラドル用シートを追加しました。
ガソリンのスプレッド用相場表シートを使いやすいように変更しました。

Version6.7、Version7.7 2007/02/05
アービトラージ用シートで、東京と中部の納会日のズレに対応したシートを作成。

Ver.6.6、7.7で作成した、個別のシートに、他の個別シートを開くためのボタンを追加。

これにより、「ガソリンと原油」「金と白金」など、自分の必要な相場表のみ表示するすることが出来ます。
その他、開いている相場表を保存せずに閉じる「閉じる」ボタン、保存して閉じる「保存閉じる」ボタンを付けました。
この度、原油の制限値幅変更が有りましたが、制限値幅か変更されるとストップ高(安)時にセルの背景色を変更するための設定を変更するのが大変でした。そこで、ストラドル系のシートについては、汎用シートのように制限値幅を入力する欄を設け、その値を変更することで、簡単に設定を変更できるようにしました。
Version6.7、Version7.7 Update 2007/02/09
スプレッド用シートからも自動発注が出来るように変更しました。

その他、見えないところで、自動発注の動作ファィルの記述を少し変更しました。誤発注の生じる可能性を減らしました。
Version6.8、Version7.8 2007/03/23
ゴムのスプレッド用シートを加えました。

約定値によるサヤ幅の前日比を分かりやすくてあります。
Version7.8 Update 2007/4/02
「Formula」、サヤ取り発注の裏技2 2007/03/28
この記事で説明した、サヤ取り仕掛けを乗り換えるための発注を自動発注するボタンを、Version7.8ガソリンとゴムのスプレッド用シートに加えました。

Version7.9 2007/05/03
複数の自動発注を同時に実行できるようにしました。

自動発注の動作中は画面左上に吹き出しが点滅します。

Version7.9 Update 2007/7/23
金と金ミニでのサヤ取り用シートを追加しました。

Version7.9 Update2 2007/8/9
板寄せ銘柄用相場表に自動発注機能を加えました。

板寄せ銘柄用サヤ相場表にも自動発注機能 2007/08/11
COMエラーの回避 2007/11/22
Version8.0 2007/11/27
金とのストラドル、金ミニを使って・・ 2007/09/05
この記事で紹介したように、金ミニを使うことによって、金と他の銘柄のストラドルの倍率に多様性を持たせられるよう、「金と白金」「金と銀」「金とゴム」のシートを変更しました。

原油のスプレッド取引について 2007/10/06
灯油のスプレッド取引について 2007/10/08
の記事に対応したシートを追加しました。
2007/11/22のCOMエラーの回避と合わせて、Versionを8.0と変更しました。
Version8.0 Update 2008/01/09
コーヒーのザラバ化に対応して、アラビカとロブスタのストラドル用シート、アラビカコーヒーのスプレッド用シートを変更しました。
Version8.1 2008/02/01
東京工業品銘柄については、相場表から制限値幅を確認できるようにしました。
白金スプレッド用シートの自動発注部分で最良気配値によるサヤ幅、第1気配値によるサヤ幅、第2気配値によるサヤ幅を表示するようにしました。

Version8.2 2008/02/19
寄り付き時の自動発注は・・ 2008/02/15 02/19更新
この記事で書いた、寄り付き前に気配値サヤ幅が表示されてしまう問題に対応しました。

右側の自動発注相場表の上で中央に現在時刻を表示させ、それによって寄り付き直前まで、気配値サヤ幅の表示を制限しています。
スプレッド取引用のシートでも、自動発注相場表に「第1気配値サヤ幅」の欄を付けました。
Version8.2 Update 2008/03/13
スプレッド取引用シートでも、為替の相場表が見られるようにしました。

Version8.2 Update 2008/07/08
金ミニ6限月制に対応して、金・金ミニ、金・白金、金・銀、金・ゴムのシートを変更しました。

Version8.3 2008/09/08
片張りでのデイトレード用に、気配値を元にした売買サインを表示するようにしました。
現在は非常に簡単な基準による売買サインで、その有効性については?ですが、今後、少しずつ改良していきたいと考えています。

Version8.3 Update 2008/09/16
デイトレード用のリアルタイム相場表 08/09/12
デイトレード用シートで、取引が成立せず「現在値」が表示されていないときに、「#VALUE!」のエラー表示がされてしまうので、これを修正しました。
→ 
寄り付き前など、「現在値」が表示される以前でも、売買サインの表示がされるように、「現在値」が表示されていない場合は、「気配値表示値幅」の設定に関わらず、全ての気配値を表示するようにしました。
Version8.3 Update 2008/10/16
一般大豆の取引単位が変更され、場節数も変更になったため、穀物用相場表の一般大豆が関わるシートについて変更を加えました。

デイトレード用シートも改良しました。

Version8.3 Update 2008/11/11
白金ミニが上場されたため、金・白金シートで金ミニと白金ミニのサヤ取りに対応させました。

Version9.0 2009/05/14
東京工業品取引所の新システム変更に合わせて、フューチャーズアナリストが板情報の10本気配配信に対応したため、リアルタイムサヤ相場表でも10気配値を表示するようにしました。
Version5.0からの自動発注ボタンは削除し、自動発注は、Version7.9で作成したボタンから行うようにしました。
今までは、約定可能範囲外の最良気配は表示されなかったため、最良気配値の表示、非表示から「気配値売買サイン」を表示していました。
新システムでは、常に最良気配値が表示されるようになったため、「気配値売買サイン」の表示基準を変更しました。

デイトレード用シートも10本気配配信に対応しました。

更新を重ねて、だいぶイイ感じになってきました。実際使ってみると、気配値によるサヤ幅は、注文の際、結構参考になるものです。私の中では、フジフューチャーズのデュアルDT画面と同等レベルの便利さを感じています。自分で作ったものへの思い入れもありますが・・。
出来高が減少して、板が薄くなっている現在、サヤ取りの発注に際し、スリッページを少なくするには、このような相場表は不可欠のものと思います。
エクセルの知識がほとんどない状態から作った相場表ですので、誰でも出来るものとは思いますが、もし、私、むーみんが作った相場表を使ってみたい方がいらっしゃいましたら、右カラムの相場表応募フォームから「相場表希望」というメールを送って下さい。エクセルのファイルを添付して送ることになりますので、添付ファイルを受け取ることの出来るメールアドレスでお願いします。
※この「気配値によるリアルタイムサヤ相場表」を使うには、ドットコモディティで口座を開設してフューチャーズアナリストのパーフェクトバージョンがインストールされている必要があります。
もしくは、DDE機能を持ったチャートソフト 2006/03/06で紹介している会社で口座を開設し、チャートソフトがインストールされていれば使用可能です。
フューチャーズアナリストの相場表の変更点としては、
・板情報が上下10本気配へ対応します。(今までは上下5本気配)
・CB発動(サーキットブレーカー)情報を表示できます。
ということになっています。
5本気配値が10本気配値になった時点で、私の気配値によるリアルタイムサヤ相場表を大きく改変しなければならないことは明らかです。
今までの約定可能値幅による最良気配値の表示の仕方も変わってくると思いますので、実際には数多くの変更点が生じてきそうです。
最近、本業の方が忙しく、商品先物取引に関わる時間が少なくなっていますが、暇を見つけて、ゆっくり、気配値によるリアルタイムサヤ相場表の新バージョンを作ってみようと思います。
・北辰物産株式会社
・オムニコ
これらのチャートソフトでは、
海外相場情報の配信方法が変更に・・ 08/07/04
この記事で書いたように、著作権の関係で、海外相場情報の配信が停止していました。
その後、
・ドットコモディティ
海外相場情報の更新、一部再開 08/10/01
この記事で書いたように、CBOT(シカゴ穀物市場)の値段とチャートの情報の更新が再開されていました。
そして、先日(09/02/06)、ニューヨーク市場の金、銀、白金、パラジウム、原油、改質ガソリン、ヒーティングオイルについての値段とチャート情報の配信が再開されています。
※09/02/19より、北辰物産株式会社
これで、
NYガソリンとNY灯油のサヤ 08/04/10
この記事で表示したような、NYガソリンとNY灯油のサヤチャートなども表示することが可能となります。

ところで、チャートソフトの海外相場情報については、
チャートによる情報量では、DIAS Pro がオススメ 09/01/05
こちらの記事で、北辰物産株式会社
再び、チャート表示についての商品選択ダイアログを上記の2つのソフトを比較してみると、
「 Futures Analyst Perfect Version 」では、


「 DIAS Professional Edition 」では、



このようになっています。
普段、ほとんど見ていないので、DIAS Professional Edition で表示可能な相場情報が、商品先物取引について、どの程度重要かはよく分かりませんが、情報量ではDIAS Professional Edition が圧倒的な感じですね。
この記事の中で紹介しているソフトの中で、私が普段使用しているのは、
ドットコモディティ
「 DIAS Professional Edition 」では、チャートの「商品選択」のダイアログで、次のような表示がされます。


このように、商品先物取引での取扱銘柄に関連する様々なチャートを表示することが出来ます。
ちなみに、「 Futures Analyst Perfect Version 」では、同じ「商品選択」のダイアログで、


このような表示になり、「 DIAS Professional Edition 」と比べると、商品先物取引の取引銘柄以外のチャート表示は、かなり少なく感じてしまいます。
「 DIAS Professional Edition 」では、一度に10個までしかチャートや相場表を表示できない、3ヵ月以上取引を行っていないと使用できなくなる、ということがあるため、あまり使っていませんでしたが、上記のチャート情報に魅力を感じる方にとっては、魅力的、というかダントツなチャートソフトだと言えますね。
昨年12月8日から、スタートした、新しいトレードシステム「Presto」でも、

このように為替、金や白金のスポット価格、ドバイの原油価格をリアルタイム表示することが出来ますので、これらのチャート表示に魅力を感じる方は、北辰物産株式会社
関連記事
NY相場情報の配信が復活! 2009/02/11
この記事で書いたように、
・ドットコモディティ 「 Futures Analyst Perfect Version 」
・北辰物産株式会社
・東京コムウェル 「 WINNING MASTER 」
・オムニコ
などのチャートソフトでは、海外相場情報の配信が停止されていましたが、
・ドットコモディティ 「 Futures Analyst Perfect Version 」については、昨日(08/09/30)より、CBOT(シカゴ穀物市場)の値段とチャートの情報の更新が再開されています。
ドットコモディティのお知らせでは、
「なお、貴金属、エネルギー市場のNYMEX(ニューヨークマーカンタイル取引所)をはじめ、他海外市場の情報更新の再開も鋭意努力しておりますので、暫くお待ちいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。」
と書かれていますので、その他の銘柄の情報更新再開についても、期待してたいところです。
その他、
・ドットコモディティ 「 Futures Analyst Perfect Version 」については、ついでに、
為替の分足チャート 08/01/18
この記事で書いたような、為替の分足チャートも表示できるようになると良いと思うのですが・・。
こちらも期待しています。
この記事は、移動平均線を元にして表示される売買サインが、トレンドの変換を見極めるサインとして有効ではないか・・、という内容でした。
最近、外電の価格変化が大きくなり、オーバーナイトでの片張りは、かなりリスクが高い状況になってきています。
そこで、デイトレードで片張りする場合の指標として有効な指標を見つけたいと考えて、改めて、ドットコモディティのチャートソフト「フューチャーズアナリスト」を使って表示できるテクニカル分析をいろいろと見てみました。
その中で、これは使えるかも・・、と感じたものの1つが「平均コマ足」です。

上部に移動平均線による売買サインを表示したチャートを表示し、その下に平均コマ足を表示してあります。
移動平均線による売買サインと似たタイミングでトレンドが変換しているのが分かりますが、平均コマ足の方が、チャートとしてトレンド変換や継続性を掴みやすい印象です。
何より、とても単純な感じなのが私好みです。
デイトレードなどで使う場合、どのようなコマが出現したら仕掛け、また、仕切る(利食いor損切り)のかというルールを研究すると、それなりに利益が出そうに見えます。
「平均コマ足」以外で気になっているのは、「RSI移動平均」のチャートです。

RSI移動平均とSlowRSI移動平均のラインが、いいタイミングでクロスしているように見えますが、どうでしょうか・・。
フューチャーズアナリストのテクニカル分析設定でRSI移動平均とSlowRSI移動平均による売買サインを表示するように変更して、

RSI移動平均による売買サインを表示すると、

こんな感じです。
移動平均線による売買サインや、平均コマ足に比べ、若干早めにトレンドの変換を知らせてくれるように感じますね。
本業が忙しくて、デイトレードはなかなか出来ませんが、暇なときに、先ずはバーチャルで試してみたいと考えています。
この記事の中で、紹介しているチャートソフトの中で、現在私が使うことの出来るものは、
・ドットコモディティ
・北辰物産株式会社
・東京コムウェル 「 WINNING MASTER 」
・オムニコ
この4つですが、そのうち、
・ドットコモディティ
・北辰物産株式会社
・東京コムウェル 「 WINNING MASTER 」
この3つのソフトでは、7月1日より、著作権の関係などにより、海外相場情報の直接配信が停止されています。
代わりに、時事通信社の海外相場情報ページを表示するボタンがツールバーに追加され、そのページによって、海外相場情報を確認するシステムに切り替わりました。
4つのチャートソフトの内、残りの1つ、
・オムニコ
では、7/1以降も海外相場情報の直接配信が行われていましたが、8/8以降は直接配信が停止されました。
オムニコ
時事通信社の海外相場情報ページとオーバルネクストの海外相場情報ページを比較すると、チャートに関しては、オーバルネクストの海外相場情報ページの方が、それぞれの限月のチャートを表示できたりと、使い勝手が良さそうです。

私自身は、海外相場情報について、朝は、フジフューチャーズのマーケット総合情報にて、前日の相場情報をチェックし、夜間取引については、このブログの右カラムの「マーケット情報」欄のリンクでチェックしているので、これらのチャートソフトでの海外相場情報を表示することは今までもほとんどなかったのですが、
NYガソリンとNY灯油のサヤ 08/04/10
この記事で紹介したような、NYガソリンとNY灯油でのサヤチャートなどが表示できなくなってしまうのは、ちょっと残念なところですね。

このようなチャートが表示されました。
フューチャーズアナリストでは、金の一代棒は、2001年12月限からの表示表示になっています。
今まで、この「一代棒」というチャートはほとんど見たことが無かったのですが、なんだか真っ赤ですね・・。
つまり、ここで表示されている期間であれば、単純に「発会日に買いを建て、納会で仕切る」ということを繰り返していれば、連戦連勝で大儲けだったわけです。
このブログの「私の投資手法」
私の投資手法 05/01/30
私の投資手法・解説1 05/01/30
この記事の中で、金の片張り取引について書いていますが、その後、サヤ取りばかりで、金を買って長期保有するというやり方はほとんど行っていませんでした。
そんな自分に不甲斐なさを感じつつ・・・
これ以前はどうだったのか?という疑問が湧いてきます。
その他のチャートソフトでも「金の一代棒」を表示してみました。
東京コムウェル

1996年7月限からの表示になっています。
オムニコ

東京コムウェルの「 WINNING MASTER 」と同様、1996年7月限からの表示です。
北辰物産株式会社

凄いですね~、1982年6月限からチャートが表示できます。
長期的に見ると、相場の大きな流れの中で、「発会日に買いを建て、納会で仕切る」が上手く行くときと、ダメなときが有ることが分かります。
1983年から2000年までは長い下げトレンドだったわけです。
2001年からは上げトレンドに切り替わった感じですね。
さて、同じ期間を「一代棒」ではなく、いつも表示させている「先限つなぎ足」で表示してみると、

このような表示になります。
表示するチャートの形式によって、随分景色が違うものだと感じます。
「一代棒」を見ると、「上げトレンドの時は買い、下げトレンドの時は売り」で行った方が有利だというのが、よく分かりますね。
蛇足ですが、北辰物産株式会社

1979年から1980年初めに急騰した金が、その後、下降トレンドで下げているのが分かります。
現在のこの金の高騰、世界的な不景気が訪れて再び下げに転じるのか、資源や穀物は今後も上げ続けるのか・・。
2001年から現在までの上げトレンドが今後も継続するとすれば、「発会日に買いを建て、納会で仕切る」でも利益が出せることになりますが・・、悩ましいところですね。
参考資料
一代棒チャート 08/03/06
↓ コメントも読んで下さいね ↓
DDE機能を持ったチャートソフト 2006/03/06 2008/02/29更新
この記事で書いたように、チャートソフトによって「相場表表示設定」の内容が異なるため、気配値によるリアルタイムサヤ相場表の全ての項目を表示でない場合が有ります。
私が使っているソフトでは、
・ドットコモディティ 「 Futures Analyst Perfect Version 」
・北辰物産株式会社
では、全ての項目を表示することが出来、これらのソフトで、Ver.8.2の「ガソリン・灯油」シートを表示すると、

このような表示になります。
・東京コムウェル 「 WINNING MASTER 」
・オムニコ
これらのソフトでは、相場表に最良気配値の「枚数」と、「制限上」「制限下」の項目が表示することが出来ないため、これらのソフトを使ってVer.8.2を表示させると、

このようになってしまいます。
※最良気配値の枚数については、08/07/08現在、表示されるようになっています。
最良気配値の枚数表示が無くても、気配値によるサヤ幅として表示される値は同じですから、「気配値によるサヤ幅」さえ分かれば良い、と考えれば、これでも充分ですが、最良気配値の枚数が分かると、「枚数が多ければ、発注後そのサヤ幅で約定する可能性が高い」、「枚数が少ない場合は、発注後そのサヤ幅で約定しない可能性が高い」ということになるので、手動発注する場合、判断材料の1つになります。
そこで、今回、「 WINNING MASTER 」や「 Extension 情報系 」を使った場合でも、最良気配値の枚数が表示されるようにしてみました。

「制限上」「制限下」の項目は表示されませんので、その部分に「制限値幅」を表示させることは出来ませんが、最良気配値の「枚数」は表示されています。
最良気配値が表示されているときだけ、第1気配値枚数を最良気配値の「枚数」の欄に表示するようにしただけですが・・。
約定可能範囲内での第1気配値が最良気配値として表示されているわけですから、基本的にはこれで良いことになります。
ただ、ちょっと微妙な問題として・・。
チャートソフトがデータを取得する際のタイミングによるものと思われますが、

この相場表のように、最良気配値と第1気配値が異なる瞬間が時々あります。
この瞬間を、改良した相場表で表示すると、期先の最良売気配値枚数が「2」ではなく「13」、最良買気配値が「2」ではなく「1」と表示されることになります。
最良気配値「314.5」に対する枚数は「2」だったわけですから、これが、相場表の設定で「13」に切り替わってしまうのは、正しい相場表という観点からはイマイチなところです。
このような問題が無ければ、今までの全ての相場表を「 WINNING MASTER 」や「 Extension 情報系 」に対応した設定に変更していたところですが、今までの相場表とは別に、こちらからダウンロードしてもらうことにしました。
若干の問題はありますが、「 WINNING MASTER 」や「 Extension 情報系 」を使って、「気配値によるリアルタイムサヤ相場表」を利用する場合には、こちらを使っていただければと思います。
「気配値によるリアルタイムサヤ相場表」を使ってみたい方は、右カラムの「相場表応募フォーム」からご応募下さい。
寄り付き時の相場表 2008/01/10
寄り付き前から気配値が配信されることで、寄り付き時の建玉の参考になるのでは・・、と考えていましたが、私の使っている「気配値によるリアルタイムサヤ相場表」の自動発注にとっては、大きな問題になることに最近気がつきました。
「気配値によるリアルタイムサヤ相場表」では、相場表に表示される「最良気配値」を元に、「気配値サヤ幅」を表示させています。
そして、自動発注では、この「気配値サヤ幅」の値をモニターすることによって、この値が「自動発注サヤ幅」に入力した値を超えたとき、もしくはこの値を下回ったときに、発注する仕組みになっています。
今までは、取引中以外は、気配値が表示されなかったため、「気配値サヤ幅」が表示されているということは、必ず取引時間内に対応する最良気配値が出ていることを意味していたわけです。
ところが、現在は寄り付き前から気配値が配信されてしまうため、前場の寄り付き前、もしくは後場の寄り付き前に自動発注をスタートさせておくと、寄り付き前の気配値によって取引開始後には考えられないようなサヤ幅が表示され、自動発注が作動してしまう恐れ生じてしまいます。
昨日(20078/02/14)の前場寄り付き前のガソリンと原油のリアルタイムサヤ相場表です。

期先の気配値サヤ幅は16,340円幅となっています。
期先寄り付き直前では、

15,670円幅となり。
実際の寄り付き時のサヤ幅は、

14,860円となっています。
今まででしたら、「15,500円幅以上で発注」という自動発注を動作させても、今回のような場合は発注されなかったわけですが、現状では、自動発注が作動し、14,860円幅で約定・・、ということになってしまうわけでは。
今までも、寄り付き前から自動発注を作動させることはほとんど無く、寄り付き後ある程度サヤの動きを確認してから、自動発注を作動させていたのですが、仕事が急がして時など、なかなか相場の動きを見られないことも有るので、出来れば何とかしたいと考えています。
これがなかなか難しくて・・
。
先ず考えたのは、前場寄り付き前の相場表では、約定値を元にした「約定値サヤ幅」が表示されていないので、「約定値サヤ幅」が表示されているかどうかで、取引時間内かどうかを判断する。というものです。
しかし、これは、後場の寄り付きでは使えません。
そして、もう一つ・・。
上記の寄り付き直前の相場表を見ると、寄り付き前の気配値は、売り気配値と買い気配値が同じ値になっていることが分かります。
売り気配値と買い気配値が同じ状態なら、寄り付き前と判断して気配値サヤ幅を表示させない・・、と考えて、早速相場表を改良してみました。
今日の後場の寄り付きで確認してみると、寄り付き前の気配値が、必ず売り気配値と買い気配値が同じなわけではないようで、上手く行きません。

3番限と4番限で、売り気配値と買い気配値が異なっており、気配値サヤ幅が表示されてしまいました。
残念・・。
後、考えられるのは、自動発注の動作ファイルで時間を取得して、特定の時間内は発注を行わないことにしたら・・、とも考えていますが、限月によって寄り付き時間も異なるため、ちょっと微妙な感じです。
完全に対応するには時間がかかりそうです。
2008/02/19
上記の問題に、一応対応することが出来ました。
「売り気配値と買い気配値が同じ場合は、気配値サヤ幅を表示させない」という前回の改良に加えて、相場表に現在時刻をリアルタイムで表示させ、その時刻を元に、寄り付き直前まで気配値サヤ幅を表示させない設定にしてあります。

今朝の寄り付き時の相場表ですが、「売り気配値、買い気配値が同じ時は表示しない」設定だけでは、このように気配値サヤ幅が表示されてしまいます。

上の相場表とほぼ同時刻のものですが、現在時刻による表示制限をすることで、寄り付き前の気配値サヤ幅の表示を制限しています。



















