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趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
昨日(1/30)のNHKスペシャル
 昨日(1/30)のNHKスペシャルでは、「原油高騰」というテーマで、原油が高騰した背景と産油国や石油メジャーの動きなどを伝えていました。

 原油が高騰した背景として、先物取引によるWTIの価格上昇が大きく影響していること。その価格上昇には、ヘッジファンドによる投機マネーが強く関わっているということを解説した後、サンフランシスコのあるヘッジファンドが、大量の注文を入れている様子などが放映されていました。
 
 先物取引の場合、実際にその価格の全額を負担するわけではなく、単純にその価格での売り買いを約束するにすぎません。
 日本の原油価格を例にすると今日の05/06の終値は 25,170円でした。
もしNYが反発して東京原油が上がると思えば、買い注文を入れればいいわけです。
これが、250万円以上を実際に支払わなければならない、となれば、私などは取引に参加することすら出来ません。
 ところが、先物取引では、わずかな証拠金だけで注文が出せるのですから、先物市場の参加者が上がると思えば、実際の受給とはかけ離れた値段になるのかもしれません。

 番組の中では、ヘッジファンドがWTIの先物市場で資金を運用することによって、莫大な利益を得ている。とも伝えていました。
 これについて、私自身は???です。確かに番組に登場したヘッジファンドでは価格の上昇局面に買いを入れていたり、逆に、原油の在庫量が増えていたことを理由に売りに転じている様子などが映されていて、そのヘッジファンドは儲かっていそうでした。
 ここで疑問がでるのは、上昇局面での買いに対して、売りで応えてくれたのは誰???。
高値での売り注文に買いで応えてくれたのは誰???。
私のような個人投資家?それとも他のヘッジファンド?
ヘッジファンドだからって大損したところもあるんじゃないの?

 それはさておき、原油が安くなって、ガソリンももう少し安くなってくれた方が、私達、一般ピープルの生活には助かるのですが・・・
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株式取引と先物取引 補足
 長期売買で考えた場合、

 株式取引はその価格が下がれば同じ資金でも買える枚数が増えます。

 例えば200円の株を1,000枚買うと20万円必要ですが、
 その株が100円に下がると同じ20万円でも倍の2,000枚購入することが出来る。

 倒産の心配が無さそうな会社を見つけて、逆張りで長期的な売買をすれば、確実に利益を出せると思います。
 
 逆張りによる本当のおいしさを享受出来るのは、株式の長期売買だと思います。私も、投資資金が増えてきたら、再び株式の売買も考えています。
株式取引と先物取引
 私は、商品先物取引を始める少し前に、株式取引をやっていました。
 結局、勉強不足で、いわゆる「ITバブル」の崩壊と共にその後始めた先物取引と同様、約100万円の損失を出して撤退してしまいました。

 それは、それとして。

 株式取引にも、信用取引やオプション取引などがありますが、今回はそれについては抜きにしての意見です。

 「先物取引はゼロサムゲームだ」ということは書きました。
株式取引はどうでしょうか。
株式を購入することによるその会社の資産への効果。
配当金、その他現実社会とのつながりが何となく感じるような気がします。

 ただ、多くの市場参加者の「お金儲けをしたい」という欲望に駆られての動機は、先物取引をしている人と大差ないように思います。
 ※「お金儲けをしたい」という気持ちは当たり前でそれが悪いという意味ではありません。

 そして、短期売買や、デイトレードなどは先物取引のゼロサムゲームに近いマネーゲームだと思います。

 純粋にマネーゲームとして考えると。

 株式取引は、運用益に対する手数料の負担が何千万円と所有している大金持ちが有利になります。
 一方、商品先物取引は1枚建て玉することに対する手数料が決まっているので、手数料負担から見ると大金持ちでも、私のような手持ち資産の少ない投資家でも対等の条件になります。

 そう考えて、現在私は、商品先物取引中心でゲームを楽しもうと考えています。
私の投資手法・解説2
 東京ガソリンは、スプレッド取引をしています。
同一限月の異なった市場での価格差を利用した取引も、「スプレッド取引」と言うようですが、私の行っているのは、東京ガソリンの限月間の価格差を利用した取引です。
「サヤ取り」の一種ですね。

東京ガソリン28日の終値は
     限月05/06 41,400円
     限月05/07 40,840円
     限月05/08 40,330円 でした。
 20050130232309.png

    05/06と05/07の価格差は560円
    05/07と05/08の価格差は510円です。

 私としては、この価格差がそれぞれ400円台に縮まってくるようであれば、価格差が広がった時に利益が取れるように
    05/07買い  05/08売り
    もしくは
    05/06買い  05/08売り
で建て玉したいと思います。後者のように2ヵ月またぐようにした方が値動きがダイナミックになります。

 価格差がさらに縮まった場合は東京金の単品売買と同様にナンピン的に同様の建て玉を行います。ナンピンの目安としては、価格差が、100円逆行(より縮まったら)くらいに考えています。建て玉の組数は、少し増やす場合もあります。
NYガソリンが05/12まで逆ザヤ(期先に行く程安い状態)になっているので
20050130234212.png

 それまでの間は、東京ガソリンの逆ザヤの状態を見ながら同様の建て玉をしていく予定です。
私の投資手法・解説1
 「投資手法」ということで、必ず儲けられる「秘策」を期待された方がいるかと思いますが、ご期待に応えられずご免なさい。

 東京金の単品売買についてですが、現在、買いを1枚 1,424円 で建て玉しています。
逆張り派ですので、価格が下がってきたらナンピン買いをします。
今のルールは40円下がったら1枚ということにしています。

 この「40円下がったら1枚」というルールはストップ安になる値幅なので何となくそうしているだけです。それと、これぐらいに設定しておけば、よほど下がっても(例えば1週間に100円とか200円)許容できるのでは無いかと思うからです。

 ここ1週間の値動きを見た時、私が建て玉した後、値段が下がり1月17日に1,385円の安値を付けてその後上昇してきていますので、「30円下がったら」というルールだったら3万円程利益を取れたのかもしれませんね。

 以前、商品取引会社のトレーダーを介した東京金の取引で失敗してから、ほとんど東京ガソリンのサヤ取りばかりを仕掛けてきました。昨年辺りから、東京金の取引を復活させたのは。「現物取引か、先物取引か」で書いたように、先物取引で金の買いを1枚建て玉すると言うことは、金地金を安い手数料で1キロ買うことと同じことになる。ということに気がついたので、これから先のインフレ懸念などを考えると少ない枚数を立てておいても良いかな。と考えたからです。また、先物市場が値下がりして、含み損が出てきた場合でも、金地金を買っていればその価値も同じように下がっていると考えれば、その含み損を精神的に許容しやすいと考えたからです。
私の投資手法
 東京金の単品売買と東京ガソリンのスプレッド取引をしています。

 私の場合の特徴は、なんと言っても「建て玉の少なさ」でしょうか。
 逆張り派です。

 フジフューチャーズさんにお世話になっていますが、現在、預入金額は300万円程です。
パチンコするくらいなら
 私の自宅の前に、昨年4月、比較的大きなパチンコ店がオープンしました。パチンコ台とスロット台、合わせて500台余り、当然550台分くらいの駐車場も完備されています。普段は駐車場の約40%くらい、土日は、80%くらいが埋まっているという感じでしょうか。
 パチンコもゼロサムゲーム、実際にはパチンコ店の取り分(駐車場の借地料、人件費や電気料、広告費、建物の建設費などの運営費)がかなり大きいマイナスサムゲームのはずなのに、みんな良く行くよなー。というのが私の率直な感想です。
 パチンコで、長期的に見て勝っている人って、これはすごい人ですよね。パチンコの世界で、勝者になることを考えたら、先物取引で勝つことは、ずっと簡単なように思えます。
私でも、オンライントレードに切り替えてからは、少ないながらも30万円程は勝っているわけですから。
 私が、パチンコをやったとして、たとえ勝ったとしても、それはまぐれで、ただ運が良かったと言うことです。しかし、先物取引の場合は、負けないように戦略を立てて仕掛けていけば、かなり勝率を上げることが出来ると思います。たぶん。
 
 しかしながら、「暇な時はパチンコやっています」とは言えても、「暇な時は商品先物取引やっています」とはなかなか周りの人には言いづらいですよね。
私も、妻には言っていますが、同居している両親には内緒にしています。徐々に利益が増えて1,000万円程貯まったら「先物取引で儲けたんだよ」と言えるかもしれません。・・・そんな日は来るのかな?
ゆっくり眠れる取引
 自己紹介でも書きましたが、私は、先物取引を始めて1年程で約100万円の損失を出してしまいました。その当時は、商品取引会社のトレーダーの方を通じての取引をしていました。100万円の損失を出すに至った経過は、「苦い経験談」という形でいずれ書こうと思っています。

 「先物取引」というと単純に、「怖いもの」というイメージがありました。商品取引会社の営業の人から説明を聞いて、「システムを理解して、リスクをしっかり管理していれば、それほど怖い取引ではなく、うまくいけば投資金額の2倍3倍という利益がとれる魅力的な取引なんだ。」というような考えに変わり、その時たまたま手元にあった12万円を、もし失敗して無くなってしまってもいいか。というくらいの気持ちで預けて、金の買い2枚から取引を始めました。一応取引のリスクなどは理解して始めたつもりでしたが、実際には、徐々に損失が増えていく状況。「損切りをしたい」といっても「もったいない」「追証の心配があるから両建てしましょう」と何となく納得させられて増えていく建て玉。「怖いもの」という最初のイメージ通りの展開になっていったわけです。
 それでも、今後の取引次第では挽回できるのではないか?と頭の中はフル回転でした。また、もっと損失が増えるのではないか?このまま行ったらどうなってしまうのだろう?という不安感が非常に強く、身体に力が入らず、何となく手足が痺れているような感じにもなっていきました。夜、布団に入ってからも、なかなか寝付けないことが多くなりました。

 結局約100万円の損失を出して、商品取引会社のトレーダーを介しての取引からは撤退しました。こんな経験は懲り懲りです。

 先物取引の仕掛け方を間違えると、その不安や恐怖感は本当に身体に来ます。
「趣味として」ゆっくり眠れる範囲でのトレードにしたいものです。
ゼロサムゲーム
 商品先物取引の場合、私が利益を出せば、その分誰かが損失を出しているという世界です。

 例えば、私が1,000円で買ったものを2,000円で売って利益を出せば、1,000円で売っている誰かがいて、2,000円で買っている誰かがいるわけです。1,000円で売った人、2,000円で買った人が直接私の利益分を負担しているわけではありませんが、先物市場の中の誰かが最終的に私の利益分1,000円を損失という形で負担しているわけです。

 全体の利益と損失の合計がゼロになるということで、こういうのを「ゼロサムゲーム」というのだそうです。

 先物市場に参加する皆さんは、多くの方が「大儲けをしたい」という欲望を胸に取引していることと思います。
 しかし、所詮は「ゼロサムゲーム」です。誰かが大儲けをすれば、誰かが大損する。
 喰うか喰われるかという感じですね。怖いですね~。

 「先物取引はゼロサムゲームなのだ」ということを認識しているかどうかが、先物取引に取り組む上ではとても重要なことだと思います。

 「ゼロサムゲーム」に負けないために、どのように仕掛けたらいいのか。
 負けないような仕掛け方をしていくと、誰かが勝手に大損をして、その分の利益が少し自分のところに回ってくるような気がします。

 気のせいかな?

   返り討ちに遭っているような・・  2007/10/15
   個人投資家の成績  08/08/05
 これらの記事を読んでいただくと、ゼロサムゲームがもたらしている現実が、かいま見えるかもしれません。

 その他の関連記事
   予想以上にマイナスサムゲームかも  08/10/29

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現物取引か、先物取引か
 最近、書店を訪れると、経済関係の書籍の欄に、「預金封鎖」「ハイパーインフレ」など日本経済の破綻に
関する内容のものが数多く見られるようになってきました。
 もしも、このまま国債の発行が増えて、累積債務が国民の預金総額を超えるような状態になってきたら、いったいどうなるのだろうか?「預金封鎖」も全くないとは言い切れません。
銀行に多額の預金のある方は、ペイオフ解禁に向けての心配もあろうかと思います。
 そのような動向の中、金の先物市場もここ2~3年は徐々に上昇してきています。

 さて、1年程前から、私の元にある商品取引会社の営業の方から「金の地金を買いませんか」という誘いをかけられるようになりました。「マンガで分かる金地金の買い方」という冊子も送ってくれたので、早速目を通しました。

 金地金のメリットとして
1、実物資産である金地金は、企業の倒産や国家の経済危機等により無価値になることはない。
2、金地金は火災により灰になることがない。
3、物価上昇に伴って価格が上昇するため、インフレやデノミネーションにも対応できる。
4、世界共通の価値がある。

 また、金地金の購入に当たっては、金地金商よりも商品取引会社の方が値ザヤが少なくて有利なので、金地金の短期取引で利益を出しやすい。

 大まかには、以上のような内容でした。
具体的な値ザヤは 2005/1/26現在 1キロあたり(消費税込み)
商品取引会社  販売 1,496,000円  買取 1,465,000円
        値ザヤ 31,000円
金地金商    販売 1,533,000円  買取 1,470,000円
        値ザヤ 63,000円
                    です。
 この値ザヤは金地金を売買する際の手数料と考えることが出来ます。

※この他に、現物の金地金取引のメリットとして、消費税があります。現物の取引では、消費税が必要になりますが、買うときには消費税を支払い、売るときには消費税分を受け取ることが出来ます。金の価格が上昇したところで売ることが出来れば、その差額分の消費税も利益になります。また、今後、消費税の増税が予測されていますが、現在の5%から10%に上がったとしたら、1グラム2,000円としたら、1キロの金地金を買うのに10万円の消費税が必要になります。その後、消費税が上がって10%になってから売った場合、20万円の消費税を受け取ることが出来ます。これは、金相場が変わらないことを前提とした消費税の変化ですが、このことを知っている方々は消費税の増税が具体化してきた時点で金地金を大量に買ってくることも予想されます。そうすると金相場自体の上昇による利益も期待できるかもしれません。

 ところで、先物取引で金の買いを1枚、建て玉すると、実質的には金地金を1キロ購入することと同じ効果が期待できます(消費税による利益は発生しません)。商品先物取引の手数料はオンライン取引の場合、買いと売りの往復の手数料が1,000円以下の会社が殆どです。私がお世話になっているフジフューチャーズ「Venus(ヴィーナス)」では、往復、税込みで787円です。手数料が少ないわけですから、当然、同じ取引をした場合、商品先物取引の方が有利になります。
 商品先物取引オンライントレードで1グラム1,496円で買いを建てたものが1,596円と100円分上がった時点で仕切った場合、は約99,000円の利益になるのに対して、現物の金を同じ値動きの中で取引したとしたら、1,496,000円で買い、1,565,000円で売りと言うことになって69,000円の利益となり、手数料の差額分(約30,000円)だけ利益が少なくなってしまいます。
 先物の価格が下がって損失が出ても、その時点では金地金の相場も下がっています。下がった時点で仕切れば(現物なら買っていたものを売ってしまえば)、下がった金額プラス手数料が実質の損失になりますので、この場合でも商品先物取引の方が手数料が安い分、損失が少なくてすみます。

 先物と現物の大きな違いとして、先物の方には、納会日があります。最長で1年程その権利を維持することが出来ますが、納会日が来たら決済しなければなりません(現物を買い取るという選択しもありますが・・)。金地金を長期にわたって保持すると言うことと、同じ効果を出したいのであれば、決済と同時に新しい買いを建て玉すればいいわけです。現在、東京金は当限と先限を比べると、数円、先限の方が高くなっています。当限を仕切って先限に新たに買いを建てた場合、この価格差と手数料の分を合わせて1,500円ほどがその都度かかることになりますが、金地金の手数料(値ザヤ)が31,000円であることを考えれば20年くらいまでは、金地金を買うよりも有利であると言えます。

 以上のような理由で、私は、現物取引より先物取引をお勧めします。

 しかし、預金封鎖などで、商品先物取引そのもののシステムがストップすると言うこともあるかもしれません。そういったことが心配な方や、すでに多額の資産をお持ちの方は金地金が良いかと思います。

※2006/02/22現在、東京金の価格は、当限と期先の順ザヤが広がり、期先の方が30円以上高い状況になっています。期先で金の買いを建て、当限まできたときに再び期先に買い替えると3万円以上のロスが生じてしまいます。本当に長期で金を保有したい方にとっては商品先物会社を通じて金地金を購入するのが有利かもしれません。ただ、現在、金地金を1キロ購入するのは2,200,000円ほど必要になります。そのような現金がなくても将来のインフレに備えたい方には先物取引で建玉しておくというのも選択肢の1つとして有りだと思います。


 日本の赤字国債は、本当に困ったものだと思います。考えるとなんだか憂鬱になってしまいます。私が理想的な解決策だと考えるのは、日本銀行にお札をどんどん刷ってもらって、そのお札で赤字国債を買い取ってもらう方法です。多少インフレになるかもしれませんが、市民生活へ影響が最も少ない方法ではないかと思いますがどうでしょうか。

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商品先物取引との出会い
 私の先物投資歴は、5年になりますが、広い意味で、商品先物取引との出会いは、9年前になります。
 アメリカ横断の一人旅をした際、シカゴ先物取引所Chicago Board of Tradeを訪れました。
 その時は、先物取引の仕組みなどほとんど知らずに、エディー・マーフィー主演の「大逆転」を思い出しながら、だだ「すごいなー」と観光用ブースから取引の様子を眺めていました。
20050126141233.jpg

現在の建て玉
東京金 2005/12 買 1枚 約定値1424 値洗損益-6000 建玉日05/01/17
 
初めまして
 初めまして、むーみんです。
 私の先物投資歴は、わずか5年です。
 私の無知がたたり、取引開始1年で約100万円程、株の取引と合わせて200万程の損失を出してしまいました。高い授業料でした。
 その後、ちびちびとオンライントレードで30万円程回復してきました。まだ、マイナス170万ですが、そんな経験の中で考えたこと、感じたこと、など書いていこうと思います。
先物取引とは。
 先物取引の私の捉え方はこんな感じです。

 例えば私が車屋さんだったとして、ある車を1カ月後に200万円で売る契約をAさんとします。それまでの間にBさんから同じ車を200万円より安く仕入れる契約が出来れば、私はもともと現金を何も持っていなくても200万円より安く仕入れた差額分だけ儲けることが出来るわけです。

 今日2006/04/280の東京工業品取引所の金、07/04月限の終値は2,379円でした。これは金1グラムの値段です。
 実際の売買単位は1キロですので、「07/04月限を2,379円で買いを1枚、建て玉する」と言うことは、1キロの金塊を07/04月限の納会日である2007年4月24日に2,379,000円で買う約束をするということです。逆に「売りを1枚、建て玉する」ということは2,379,000円で売る約束をすることになります。買いの約束をした場合、納会日が来る前にこれより高い価格で売る約束が出来ればその分が利益になります。売りの約束をした場合はよりやすい価格で買う約束が出来れば利益になります。
 簡単ですね。
 そして、買い-売り、売り-買い、の約束をするのには手数料がかかります。オンライントレードですと、現在1,000円以下のところがほとんどです。

 わずか1,000円以下で何万円、時には何十万円もの利益を生み出すトレードが出来てしまうのです。

 しかし、必ず利益が出るようなトレードが出来るとは限りません。利益が出るのと同じ確率で損失が生じることが考えられます。
 その場合の保証金のようなものとして、あらかじめ「取引本証拠金」というものを納めなければならないことになっています。金の取引の場合、1枚の取引につき「取引本証拠金」が90,000円必要です。90,000円の半分である45,000円以上損失が出るような状況になってくると45,000円の「追証拠金」がさらに必要になります。さらに損失が広がるようだと、それに合わせてさらに「追証拠金」が必要です。
 最終的に利益が出るような決済が出来れば、必要だった「証拠金」、「追証拠金」すべて帰ってきます。もし70,000円の損失が出るような決済になった時は、自分の口座から損失の70,000円と手数料分が引かれると言うことになります。

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