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趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
自動発注について
リアルタイムサヤ相場表の自動発注について
 自動発注の動作は、こちらのコメントで、たてくらさんより紹介いただいた「UWSC」というソフトを使って行います。

 UWSCは、うみうみ屋さん で入手できるフリーソフトです。
 マウス操作やキーボード操作を記録し、再現することが出来、また、スクリプトの記述によって様々な動作を自動化することが出来ます。

 私のリアルタイムサヤ相場表では、
 1、オンライントレードの発注画面で発注動作を実行する動作ファイル
 2、エクセルを監視して、指定したサヤ幅になった時点で、1の動作ファイルを起動させる動作ファイル
 この2種類の動作ファイルによって、自動発注を行います。

 エクセルを監視するための動作ファイルは、私の方で作って「UWSC」のフォルダ内に入っていますが、発注動作を実行するための動作ファイルは皆さんの環境に合わせて作っていただく必要があります。

 ※UWSCは、マウス操作や、キーボード操作をす録するソフトですので、ログインから発注まで、全ての動作を記録することも可能であると思いますが、誤動作を最小限に抑えるため、先ずは、発注画面での最後のワンクリックだけを覚えさせるのが良いと考えています。いろいろ試して、UWSCの記録法について習熟したら自分の用途に合わせて自由に動作ファイルを作ってください。

 UWSCの設定画面で、「余分な時間、マウス移動は記録しない」「マウス座標を相対座標で記録する」にチェックを入れて下さい。
 UWSC設定

 UWSCの「記録」ボタンをクリックするか「 Alt + F3 」で記録がスタートしますので、発注画面のウィンドウをアクティブにするためにウィンドウをクリックして、発注ボタンをクリックしてください。
 そして、UWSCの「 STOP 」ボタンをクリックするか、「 Ali + F2 」で記録を止めてください。

 再生ボタンで、動作を確認して、保存してください。保存するとき、「UWSC」フォルダの中の「発注クリック」という動作ファイル(UWSファイル)に上書き保存してください。
 (Ver.7.9では、「発注クリック」の他、「発注クリック1」「発注クリック2」「発注クリック3」「発注クリックサヤ乗り換え」というファイルにも発注動作を記録して、同時に複数のサヤ幅を監視することが出来ますが、それについては後ほど説明します。)
 
実際の自動発注操作について
 UWSCの入ったフォルダに「D列・ガソリン売り・原油買い」などの名前のファイルが入っています。このらのファイルがリアルタイムサヤ相場表でのサヤ幅の変化を監視する動作ファイルになります。このファイルによってサヤの変化を監視し、指定したサヤ幅になった時点で、先程の「発注クリック」という動作ファイルを作動させる仕組みです。

 1/26よりガソリン07/08が発会日が発会していますが、2/2に原油07/07が発会するまでは、リアルタイムサヤ相場表の「ガソリン・原油Ⅱ」のシートでガソリン07/07と原油07/06のサヤを見ることになります。
 ガソリン07/07と原油07/06のサヤ拡大の仕掛けをするのであれば、「ガソリン・原油Ⅱ」のシートを前面に表示させた状態で、「H列・ガソリン買い・原油売り」の動作ファイルを使うことになります。(1/30頃書いた文章ですので、その辺を考慮して読んでください。)
 H列下部の「自動発注サヤ幅」欄に希望のサヤ幅を入力して、ガソリン買い・原油売りの相場表のH列の「自動発注ボタン」を押すことで、自動的に「H列・ガソリン買い・原油売り」の動作ファイルが起動します。
 H列の「自動発注サヤ幅」の欄に目的のサヤ幅が入力されていて、ガソリン買い、原油売り用の約定値サヤ幅に条件に当てはまるサヤ幅が表示されたときのみ、発注されるようになっています。
 実際発注するのであれば、オンライントレードの発注ページで「ガソリン07/07買い、原油07/06売り」の設定をして発注確認のページに進み、先程の「発注クリック」の動作ファイルが最後のワンクリックを実行で出来るようにしておいて下さい。

 自動発注で、サヤ幅の監視を実行してから、途中で発注を中止するときは「 Alt + F2 」のキー操作を行った下さい。

 「自動発注」ボタンの無い、Ver.6.8でも、
・UWSCを起動させ、「読み込み」ボタンからファイルを読み込む方法
・UWSCの「ランチメニュ」に登録しておいてクリックする方法
 UWSCランチメニュ

・動作ファイルをダブルクリックする方法(この場合、初めてダブルクリックしたときにファイルの関連づけをする必要があります)
 などの方法で、動作フャイルを起動できますが、自動発注をするのであればVer.7.8を使った方が簡単ですね。

動作ファイルの関連づけ
 リアルタイムサヤ相場表のシート上のボタンから自動発注を作動させるには、動作ファイルと「UWSC」を関連づけておく必要があります。
 ※説明のための画像がWindows Vistaのものになっていますが、XPでもほぼ同様です。
 関連づけするためには、フォルダ内の動作ファイルのどれかを、ダブルクリックします。
 動作ファイルを選択してダブルクリック

 すると、次のようなダイアログが表示されます。
 「このファイルを開けません」のダイアログ
 「インストールされたプログラムの一覧からプログラムを選択する」を選んで「OK」をクリックします。
 プログラムの一覧の中には「UWSC」のプログラムが無いので、「参照」をクリックします。
 「参照」クリック

 保存したフォルダ内にある「UWSC.EXE」ファイルを選択します。
 「UWSC.EXE」ファイルを選択

 先程のプログラムの一覧の中に「UWSC」が入りますので、それを選択して「OK」をクリックします。
 uwscfile-karen4.png
 以上で動作ファイルの関連づけが出来ました。

「手動発注」ボタンについて
 シート右上の「手動発注」ボタンは、いきなり「発注クリック」の動作ファイルを作動させるボタンです。トレード画面で、最後のワンクリックの状態にしておいて、相場表を見ながらチャンスになったら「手動発注」ボタンをクリックすれば、トレード画面をアクティブにしてからクリックするよりも、タイムラグが少なくて発注できます。その際、UWSCをあらかじめ起動させておくと、より少ないタイムラグで発注できると思います。
 この「手動発注」ボタンは、フジフューチャーズのデュアルDT画面に対抗意識を持ってVer6.4、Ver.7.4から付けたものです。
   私のリアルタイムサヤ相場表もまだまだいけるかな?  2006/12/20 

 以上でリアルタイムサヤ相場表の使い方は大体分かっていただけるのではないかと思います。

 私としては、誤動作によって迷惑をかけてしまうことを最も恐れております。
 使用にあたっては、ご自分で動作確認をしっかりお願いします。

 動作確認をするには、「発注クリック」の動作ファイルであれば、取引時間外に動作確認をお願いします。その他のファイルの動作確認をするには、「発注クリック」の動作ファイルに、どうでも良いクリック動作(例えば、インターネットの特定のページでリンクをクリックする動作など)を記録させ、価格の変化によって条件に合ったときに、そのクリック動作をするかどうか、また、条件に合わないのにクリックしてしまうことがないかどうかを確認していただければと思います。

動作ファイルの編集
 UWSCの動作ファイルは、テキストエディタで編集可能ですので、UWSCのヘルプを見ながら変更していただいてかまいません。
 ちなみに「H列・ガソリン買い・原油売り」の動作ファイルでは
----------------
If MsgBox("H列・ガソリン買い・原油売り、自動発注スタートします", BTN_OK or BTN_CANCEL) = BTN_CANCEL then EXIT

//起動中のエクセルにアクセス
Excel = GETACTIVEOLEOBJ("Excel.Application")
Repeat
COM_ERR_IGN
DIM 指定サヤ幅 = Excel.Worksheets("ガソ・原油").range("H40").value
DIM 気配値サヤ幅 = Excel.Worksheets("ガソ・原油").range("H25").value
COM_ERR_RET

Fukidasi("H列・ガソリン買い・原油売り、自動発注サヤ監視中", 100, 100, 0, 12, "MS 明朝")
  Sleep(1)
  Fukidasi()         // 吹き出し消す
Sleep(1)
If (COM_ERR_FLG = True or 指定サヤ幅 = "" or 気配値サヤ幅= "") then Continue

Until 気配値サヤ幅 < 指定サヤ幅

Call .\発注クリック.uws
-----------------
 このような記述になっています。
 つまり、2秒に1回、モニターしていることになります。
   COMエラーの回避  2007/11/22
 私のプログラムに関する知識では、現時点で精一杯のものです。

 後、たてくらさんよりアドバイスいただいたIEのサブルーチンの導入は行っていません。やり方が分からないので・・。
 一応、ファイル内に「IE_Sub」の動作ファイルを入れておきますので、使い方が分かる方は、教えていただけると助かります。
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