趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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「Formula」、サヤ取り発注の裏技2
この記事で紹介している、三井物産フューチャーズですが、2007/06/29、株式が三井物産からアストマックス・キャピタルに譲渡されたことにより親会社が変わり、アストマックス・フューチャーズに名称が変更され、その後、2007/10/01、ドットコモディティに統合されています。

 3月27日の投資日記で書いたように、現在、東京ゴムで5番限(8月限)買い、6番限(9月限)売りで、サヤ取りを1組仕掛けています。
 これは、ゴムのスプレッドについて  2007/03/14 の記事で書いたように、この時期の組み合わせでは順ザヤが縮小して逆ザヤになる可能性が高いと考えているからです。
 その傾向は、10月限と11月限での組み合わせくらいまでは強いと考えています。

 今後、現在の仕掛けを仕切るチャンスが無いまま、新たに10月限が発会した場合、当然、9月限買い、10月限売りの仕掛けを考えることになります。

 今の建玉をそのままにして、新たに、9月限買い、10月限売りを仕掛けても良いのですが、現在の9月限売り建玉を買いで仕切って、それと同時に10月限の売りを仕掛ければ、9月限の買いを1枚建玉しなくて済む分だけ手数料が安くなります。
 ※9月限買い、10月限売りを建玉したいと考えた時点での8月限と9月限のサヤ幅の状態によっては新たに9月限売り、10月限買いを建玉した方が良い場合も考えられますが、今回は、それ以外の場合として話を進めます。

 ただ、ここで困るのが、三井物産フューチャーズのサヤ取り注文では、仕切りと発注を同時に行うようには出来ていません。
 また、サヤ取り発注画面からの注文でないとサヤ取り手数料が適応されなくなるため、この手法のために通常の新規発注画面から注文を入れてしまうと、却って手数料が高くなると言うことになってしまいます。それでは本末転倒です。

 そこで、いつものように、三井物産フューチャーズに直接電話して聞いてみました。
 
 さすがに、クリックひとつで仕切り注文と新規注文を同時に行うことは出来ないようですが、手数料の問題をクリアして、ほぼ同時発注が出来る裏技的な手法を教えていただきました。

 その手法とは、
 Internet Explorerを2つ立ち上げて、両方からオンライントレード画面にログインするというものです。
 チャートソフトのフューチャーズアナリストでは二重ログインは出来ないのですが、オンライントレード画面では二重ログインが可能なのです。
 もともと、三井物産フューチャーズ「Formula」では、サヤ取り画面で、発注の際は2銘柄同時でなくてはいけませんが、仕切りは別々でもサヤ取り手数料が適応されます。そこで、片方のサヤ取り画面からは9月限の売り建玉を仕切る注文をセットします。
 もう片方も、サヤ取り画面から10月限の売りを発注するわけですが、ひとつの銘柄ではサヤ取り発注出来ません。そこで、サヤ取りの入力欄に10月限の売り注文を入力し、買い注文の部分にはで成立しないだろう指し値を入れた他の銘柄を入れておきます。
 こうして9月限の売り建て玉の買い手仕舞いと10月限の売り注文がセットされました。
 後はサヤの状態を見ながら、チャンスがきたら2つのInternet Explorerから出来るだけ時間を空けないで発注すれば、新たなサヤの仕掛け(元々の8月限買いと新たな10月限売り)が完成することになります。

 今回、教えていただいた、裏技は、このようなものでした。三井物産フューチャーズの担当の方、いつも丁寧な対応、有り難うございます。
 本当は、ひとつのサヤ取り画面からこのような、サヤの一方を乗り換えるような発注が出来ると良いと考えたので、一応、今後の要望と言うことでお願いはしたのですが、今、三井物産フューチャーズ、大変な時期ですから難しいかな・・。アストマックスフューチャーズになってからでも良いので、改善を期待しています。

 この話を聞いて、2つのInternet ExplorerのクリックをUWSCに覚えさせて、ワンクリックで自動発注したら良いのでは・・、と考えたのですが、同じタイトルのInternet Explorerを上手く区別できないみたいで、記録した動作ファイルでは、同じウインドウを2度クリックしたりしてしまい、上手くいきませんでした。
 残念・・。
 UWSCのスクリプトについてもっと勉強すれば、出来るようになるかもしれませんが、当面は無理ですね。

※UWSCを使う手法について、当面は無理だと考えていましたが、解決策が見つかりました。2007/03/30
 2つのInternet Explorerを立ち上げて「Formula」に二重ログインするのではなく、1つのInternet Explorerで別のタブから二重ログインして、それぞれに発注内容を設定し、最後の発注動作について、タブを切り替えて両方の発注ボタンをクリックする動作を覚えさせれば、UWSCは間違えることなく、それぞれのタブから発注ボタンをクリックしてくれます。
 Internet Explorer7がタブ型ブラウザになっていてくれて助かりました。
 あとは、気配値によるリアルタイムサヤ相場表に、この動作ファイルを起動するボタンをつけるだけですね。

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