FC2ブログ
趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
コーヒーのストラドルについて
 東京穀物商品取引所では、10月1日よりコーヒーと粗糖の取引が、今までの板寄せ取引からザラバ取引に変更されます。

 このニュースを聞いて、サヤ取りを中心に取引している私としては、アラビカコーヒーとロブスタコーヒーのサヤ取りはどうなのかな?
 と、考えたわけですが・・。
 今まで調べていませんでした。

 いつものようにサヤ比較チャートを作成してみました。
 アラビカ-ロブスタでサヤ比較チャートを作成
 ここに表示されている9月限のサヤ比較チャートを見ると、ここ数年では、3月から8月頃まで下げる傾向にあるのかな?という感じがします。
 そこで、それ以前の9月限サヤ比較チャートを確認すると、
 9月限、過去のサヤ比較チャート
 必ずしもそのような傾向はなさそうです。

 先限のつなぎ足チャートを見てみると、
 アラビカ-ロブスタ、週足、先限つなぎ足
 2005年の前半で1200円幅前後までサヤが拡大しています。
 このサヤの拡大を起こした、2006年の1月限、もしくは2006年の3月限のサヤは、その後大きく縮小しています。 
 1月限、サヤ比較チャート

 3月限、サヤ比較チャート

 期先の時点で、10000円以上のサヤ幅であれば、アラビカ売りロブスタ買いで仕掛けても良いのかな?と言う印象です。
 当限のつなぎ足を見てみると、
 アラビカ-ロブスタ、週足、当限つなぎ足
 最近ではかなり縮小(チャートが下げて)いますので、先限の時点で縮小しているからと言って、アラビカ買いロブスタ売りでは仕掛けにくい印象です。
 と言うことで、私がアラビカコーヒーとロブスタコーヒーのサヤ取りを仕掛けるとしたら、サヤ拡大時の縮小ねらいと言うことになります。
 当分仕掛けるチャンスはなさそうですね。
 先限でサヤ幅が-5000円とかなったら、アラビカ買いロブスタ売りも考えるかもしれませんが・・。

 あと、アラビカコーヒーとロブスタコーヒーでサヤ取りをする際問題として感じるのは、ロブスタコーヒーの出来高の少なさです。
 9月19日のサヤ相場表ですが、
 アラビカ-ロブスタ、9月19日サヤ相場表
 ロブスタコーヒーの先限の出来高はアラビカコーヒーの当限レベルです。
 これがザラバ取引になったら、いったいどんな気配値状態になるのか・・。
 
 この板寄せ用のサヤ相場表を、ザラバ用の気配値によるリアルタイムサヤ相場表に切り替えれば、ある程度はスリッページなど防ぐことが出来るとは思いますが、気配値がほとんど出ていない状況になってしまったら、それだけで取引を敬遠したくなってしまいますね。
 ザラバ銘柄に変更になったことがきっかけで、ロブスタコーヒーの取引が活発化することを期待しています。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://futures.blog4.fc2.com/tb.php/1468-b53954ae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

SEO対策:商品先物取引 先物取引 商品先物 ガソリン