趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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ナンピンの幅と建玉数による含み損
 私のように、建玉に対して逆行した際、損切りせずにナンピンをする手法の場合、当然のことながら含み損が生じます。
 ナンピンの仕方によって含み損がどう増えていくのか、表にしてみました。
 この表では、一定の逆行幅ごとに1枚(サヤ取りならば1組)ずつナンピンした場合を計算してあります。ナンピンの仕方には、ナンピンの回数が増えるに従って建玉の枚数を増やしたり、ナンピンを仕掛ける逆行幅を狭くしていく等、バリエーションがあると思いますが、基本的なパターンとして参考になるのではと考えます。
 

 実際の仕掛けに当たっては、
 1、どの程度までの逆行を想定しているのか。
 2、手持ちの資金で何枚(サヤ取りならは何組)まで建玉出来るのか。
 3、どの程度まで含み損を許容できるのか。
       などを考慮しなければなりません。
 
1、どの程度までの逆行を想定しているのか。
 売買対象の銘柄や、投資手法によってずいぶん違ってきます。例えば、ガソリンの片張りであれば、数千円くらいの逆行は想定する必要がありそうです。そうなるとナンピンの幅もこの表には無いような1,000円幅などに設定しないといけないでしょうね。ガソリンの片張りでは、相当資金がないと、ナンピンする手法はやりにくいですね。
 ガソリンでも私のやっているような限月間のサヤ取りなら、ある程度はサヤ幅の変化の度合いが制限されていますし、その他の異銘柄間のサヤ取りでも現在のサヤ幅が過去のサヤ幅の変化の最大値に近いような状況であれば、逆行幅の想定はし易いと思います。
 ただ、これについても、相当余裕を持った想定にしておかないと、予想外の値動きに対応できなくなってしまいます。
 サヤ取り以外では、東京金あたりが想定しやすいように思います。200円まで想定しておけば大丈夫と思いますが・・。※東京ガソリンで仕掛ける場合は上の表とは倍率が違いますので、逆行幅100円なら10円という意味になります。
 
2、手持ちの資金で何枚(サヤ取りならは何組)まで建玉出来るのか。
 上の表で、8枚までしか書いていないのは、現在、私の資金でガソリンのサヤ取りを仕掛けた場合、その枚数(仕掛け組数)が限界だと考えたからです。現在の資金は370万円程ですのでサヤ取り1組30万円という計算ならば12組建玉出来ますが、臨時増し証拠金などが必要になった場合に対処できなくなるので、8枚ということにしました。ガソリンのサヤ取りで仕掛けた場合、追い証拠金の心配は殆どしなくて良いですが、片張りでナンピンする場合には、当然、考えておく必要があります。それぞれの時点での追い証金額も考えてナンピンの幅なり、枚数を決めなければなりませんね。

3、どの程度まで含み損を許容できるのか。
 これには、資金的な許容量と、心理的な許容量があると思います。今の資金量では、50万円を越えてくると何となくソワソワしてきそうな感じです。

 上記のことを踏まえて、例えば、東京ガソリンのスプレッド取引で建玉後の逆行幅を1,500円くらいに想定した場合は、300円幅ぐらいでナンピンしたら余裕かな、と考えるわけです。
 

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