趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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お金に対する素朴な疑問
 商品先物取引というゼロサムゲームの中で取引をしてきて、感じていた素朴な疑問・・。

 商品先物取引では、買う人がいて売る人がいる、儲かる人がいて損する人がいる、結局のところその収支はプラスマイナスゼロ、ゼロサムゲームなわけです。
 
 自分の身の回りの経済活動でも、何かの商品やサービスを売る人がいて、買う人がいます。
 私は、本業でサービス業をしていて、商品を売るわけではありませんが、私のサービスに対して、決まった金額を支払ってもいます。
 私の財布の中には、頂いた金額のお金が増え、相手の財布の中身はその分減ることになります。
 「金は天下の回り物」と言いますが、確かにそのようにして回っているようです。

 現在、経済的には、不景気で所得がなかなか上がらないのに、資源や食料の高騰によって、出費が増えていくという非常に苦しい状況なわけですが・・。

 「所得が上がらない」と言っても、私が生まれた頃(40年前)と比べると、金額的には、より多くの所得を得ていて、貯蓄額も多いのではないでしょうか。
 一応、戦後から今までは、経済が拡大して、概ね所得は増えてきているように思われます。
 
 先に書いたように、「金は天下の回り物」ですが、経済が拡大するというとき、なぜ増えていくのか?と言うのが私の素朴な疑問でした。
 「金は天下の回り物」だけの理屈であれば、日本が経済発展して、所有しているお金の量が増えれば、その分、他の国が貧乏になるということになります。
 でも、実際は、そんな単純なことではないようです。

 現在、日本は1,000兆円近い借金を抱えているわけですが、もしかして、その借金の分、世間に出回るお金が増えているのか?というのが、今まで、何となく感じていたことでした。

 今日、
 Money As Debt(日本語字幕版)
 http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en
 この動画を見ることで、これらの疑問が大方解決しました。

 そうか・・、
 国の借金だけでなく、個人や企業が銀行から借金することでお金が増えていたのか・・。

 この動画では、後半部分で、現在のマネーシステムの構造的問題が指摘されています。
 何とも、やりきれない気分になりましたが、目からウロコ的な感じもありますので、お薦めです。
コメント
この記事へのコメント
市場経済の要は信用創造ですからねえ。
これをなくしてしまうとエライことですから、割り切るしかないでしょうね。

国があれだけ銀行(というシステム)を守っている理由のひとつでもありますしね。

そういえば、私は元銀行員ですけど、そんな大仰なことはこれっぽっちも考えてませんでしたねえ(笑)
まあ、ただの一兵卒でしたけど(ぁ
2008/07/10(木) 00:06:22 | URL | さやえんどう #SFo5/nok[ 編集]
そろそろ限界が・・
さやえんどうさん、コメント有り難うございます。
現状、このシステムで動いているわけですから、確かに、このシステムがなくなればエライことだと思います。

ただ、日本の赤字国債の増加を見ても、そろそろシステムの限界が近づいている感じもしますね・・。
2008/07/10(木) 07:54:31 | URL | むーみん #-[ 編集]
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