趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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Non-GMO大豆と一般大豆のサヤ取りについて2
 一般大豆の取引単位が10月16日発会の限月09/10より、現行の50,000Kg(50倍)から10,000Kg(10倍)に変更されます。
 この変更で先ず考えたことは、取引単位が、Non-GMO大豆と同じになるため、サヤ取りの際に、Non-GMO大豆1枚、一般大豆1枚という組合せでの建玉が出来るようになるということです。

 Non-GMO大豆と一般大豆でのサヤ取りについては、以前、
   Non-GMO大豆と一般大豆のサヤ取りについて  06/07/22
 この記事での検証を元に、建玉したこともありましたが、

   サヤ取りでも大きなリスクが・・  07/12/29
   幸運が重なって・・  08/01/26
 これらの記事で書いたように、昨年末から今年にかけて大きな変動が有り、サヤ取りの対象として疑問を感じるところでもあります。

 今回、一般大豆の取引単位が変更になることを期に、もう一度、この組合せでのサヤの推移について見てみたいと思います。

 先限つなぎ足チャート
 sayashuashi-sengen-ngdaizu-daizu081014.png

 当限つなぎ足チャート
 sayashuashi-togen-ngdaizu-daizu081014.png

 以前は、当限つなぎ足チャートでの変動幅が大きいのに対して、昨年からは、先限つなぎ足の方が大きく変動しています。
 以前は、実際の需給の関係で当限に大きな動きがあって、昨年からは、投機マネーによって、期先での相場が大きく変動させられていたのでは?と考えられます。

 先限でのサヤチャートと、それぞれの銘柄のチャートを見てます。
 sayahiashi-non-ippandaizu081014.png
 概ね、Non-GMO大豆の上げ下げと連動するように、サヤの拡大、縮小が行われています。
 大豆相場が上げるときは、Non-GMO大豆がより大きく上げているという感じです。

 それぞれの限月ごと、サヤ比較チャートを見ていきます。
 2月限
 non-ippandaizu02a.png non-ippandaizu02b.png


 4月限
 non-ippandaizu04a.png non-ippandaizu04b.png


 6月限
 non-ippandaizu06a.png non-ippandaizu06b.png


 8月限
 non-ippandaizu08a.png non-ippandaizu08b.png


 10月限
 non-ippandaizu10a.png non-ippandaizu10b.png


 12月限
 non-ippandaizu12a.png non-ippandaizu12b.png


 昨年のサヤの変動があったことで、サヤ取りの仕掛けについて、過去のデータを元に天井や底を想定して、逆張りで仕掛けるという方法論については、疑問視されるところですが、期先限月で、サヤが大きく下げるような状況になったときは、Non-GMO大豆買い、一般大豆売りの仕掛けが面白いのかもしれません。
 
 せっかく、一般大豆1枚、Non-GMO大豆1枚という建玉が出来るようになるわけですから、もし建玉する場合には、1組から、小さくやっていくことをオススメします。
 また、再び、過去のデータからは想像の出来ない大きな変動があるかもしれませんので、どこまで逆行されたら損切りするのか、きちんと設定した上で取引をするようにしましょうね。
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