趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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政策金利引き下げの効果は?
 29日、金融不安による景気低迷への対策として、政策金利0.5%の引き下げが行われました。

 わずか数ヶ月前、
   インフレ懸念と政策金利  08/06/22
 この記事を書いたときとは、まったく状況がかわってしまいましたね・・。
 
 「銀行の貸し渋りなどで、世の中のお金が減少することで景気が低迷しているから、金利を下げて、世の中にお金を出回らせて景気を回復させる」というような発想だと思いますが、思惑通りいくものなのか・・?

 今回、サブプライムローン問題に端を発した金融不安です。
 アメリカのローンを組んでいた人達が、そのローンを返せなくなったことが原因なわけです。
 銀行の貸し渋りに対して、公的資金を投入したり、公定歩合を引き下げるという政策は、「もっともっとお金を貸して(借りて)、それを使うことによって景気を良くして下さい。」と言っているようなことだと考えられます。

 公的資金を注入すると言うことで、その財源として国が借金をする。
 国民も、金利の低いローンで新たな借金をする・・・。

 完全に借金地獄状態ですね・・。
 この辺りに、今回の金融危機解決の難しさがあるような気がします。

 日本でも、バブル崩壊直後にはゼロ金利政策が行われ、現在でも公定歩合はかなり低い水準で推移しています。
 現在、日本の株価は、サブプライムローン問題後の金融不安によって、他の国と同様、大きく下げていますが、かつての、バブル崩壊後は、株価を回復することが出来ていました。
 それは、ゼロ金利政策が影響していたのでしょうか?

 中国やインドなど新興国の発展が大きく寄与していたのではないでしょうか?
 
 新興国の経済発展も、上記のような借金を原動力としてもたらされているとしたら、いずれどこかで限界が来てしまうでしょう。
 「いずれ限界が来る」という金融システムの根本的な問題がそのままなのですから、大変ですね・・。

 Money As Debt(日本語字幕版) http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en
 この動画では、お金の仕組みと問題点を分かりやすく説明してます。

 さて、日本でも今回の金融不安による景気低迷にたいして、定額減税など、様々な対策が講じられようとしています。
 その財源ですが、赤字国債を増やすのは勘弁してもらいたいですね・・。
 私個人的には、「埋蔵金」をどんどん出してもらいたいところです。
   「埋蔵金」、イイですね~。  07/12/06

 政策金利の引き下げが、何の意味も無いわけではありません。
 お金を借りている人、借りなければならない人にとって、金利が安いというのは、やはり魅力的なことだと思います。
 日本にしても、現在、ゼロ金利政策は解除されていますが、公定歩合は他国と比べれば低くなっています。
 日本国は1,000兆円に迫る借金を抱えているわけですが、この借金の金利が小さくなればなるほど、財政的には大助かりだと思います。
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