趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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むーみんのオンライントレード会社選び 2009
 商品先物取引に関する情報サイトFactual Futures一目瞭然が、5月に行われた東京工業品取引所の新システム変更後のアンケートをもとに更新されています。
 オンライントレードの会社選びには大変参考になると思います。

 昨年書いた、
   むーみんのオンライントレード会社選び 2008  07/12/04 08/03/03更新
 では、私がサヤ取りを中心に取引しているため、次のような基準でオンライントレード会社を比較していました。

○手数料
 商品先物取引は、ゼロサムゲームであるため、そのゲームを有利にするための要素として手数料の安さは見過ごせません。
 サヤ取りを主体とした場合には、1つの仕掛けに手数料が2枚分必要ですから、尚更です。

○どのような取引を行うのか
 東京工業取引所の銘柄の範囲でサヤ取りを行うのか、穀物でのサヤ取りを行いたいのか、中部商品取引所の銘柄とでアービトラージを行いたいのか、当先でのサヤ取りを行う可能性が有るのか・・など、自分のやりたい組合せでのサヤ取りをするためには、オンライントレード会社がその商品を扱っている必要があります。
 やりたいサヤ取りによっては、
 ・板寄せ銘柄でのサヤ取りをする場合、立会中の発注が可能か。
 ・板寄せ銘柄の相場表でハナ表示がされるか。
 ・アービトラージの場合、中部ガソリン、灯油、ゴム指数の取引が可能か。
 ・当限の発注が可能か。
 なども考慮する必要があります。

○DDE機能を搭載したチャートソフトを提供している
 私は、自分で作成した、気配値によるリアルタイムサヤ相場表を使っていて、今では必須のアイテムとなっています。
 サヤ取り、特にザラバ銘柄での組合せで発注をするとき、単純にサヤブロックで表示される約定値によるサヤ幅よりも、気配値によるサヤ幅かどうなっているのかが分かるのは、有り難いことです。
 「サヤ幅を指定して、約定値によるサヤ幅が、その指定したサヤ幅に達したら自動的に成り行き注文が出される」というシステムを提供している会社も有りますが、気配値によるサヤ幅を監視して自動発注を可能にしている私の相場表の方が、優れているのでは・・、と考えています。
 この相場表は、エクセルにチャートソフトのDDE機能を利用して相場情報をリアルタイム表示していますので、DDE機能を搭載したチャートソフトが必要になります。
 DDE機能を搭載しているチャートソフトと、そのソフトを提供しているオンライントレード会社は、
   DDE機能を持ったチャートソフト  06/03/06 08/15/09更新
 こちらの記事で紹介しています。
 
 これらの基準から、一目瞭然のランキング上位の取引会社を見てみると、
 現時点(09/06/03)では、
 kaishaerabi090603.png
 こんな感じになります。前回更新した、09/01/09時点
 kaishaerabi090109.png
 からは、新システムの対応により、随分ポイントに変化があったことが分かります。
 また、半年前と比べ、さらに取引会社が減っています。

 この中で実際に、私が口座を開設しているのは、
 フジフューチャーズ
 ドットコモディティ
 オムニコ
 この3社で、 
 北辰物産 では、むーみんパパが口座を開設しています。
 その他、
 エイチ・エス・フューチャーズでは、バーチャルトレードでの口座を開設しています。

 実際の取引では、最近は、主なサヤ取りの取引をドットコモディティの「Formula」で行い、板寄せ銘柄での取引は、オムニコの「エクステンション」で板寄せ銘柄のサヤ取りを行っています。

 以下、上記のオンライントレード会社についての私の感想です。

ドットコモディティは、私が現在、中心的に使っているオンライントレード会社です。
 2007/10/01に、ひまわりCX、アストマックスフューチャーズ、ドットコモディティが統合したため、現在、「.como」と「Formula」2つのシステムが平行して運用されていますが、2009年より、システムが「Formula」に統合されます。
 私は、「Formula」を利用して、サヤ取りの発注を行っています。
   「Formula」、サヤ取り発注の裏技  2006/12/09
 私が、ドットコモディティ(三井物産フューチャーズ)で取引を開始したときは、サヤ取り手数料が1枚往復450円ということで、サヤ取りを行う際の手数料についての魅力がかなり大きかったわけですが、現在はサヤ取り手数料が1枚往復480円になり、また、他社で通常手数料の安い会社が出てきたことで、手数料に関しての魅力は下がってきています。
 シンプルで分かりやすいシステムと、何より、相場分析ソフト「 Futures Analyst Perfect Version 」が魅力的だと感じています。

フジフューチャーズは、私がオンライントレードを始めてから、ずっと使っている取引会社です。
 ドットコモディティなど、サヤ取りの手数料が安い取引会社での発注が多くなってしまったので、最近、フジフューチャーズから発注することはほとんど無い状態ですが、口座は維持しています。
   フジフューチャーズの魅力  2006/02/09
   フジF、デュアルDT画面がサヤ取りツールとして進化  2006/12/18
 昨年から、ミニ取引の取り扱いが始まり、金ミニ、白金ミニともに、手数料が1枚往復100円(税込)と通常手数料としては、格安の設定になっています。
 ミニ取引を中心として取引を考えている方にとっては魅力的だと思います。
 また、マーケット総合情報は、見やすくて良いですね。

オムニコは、トレードシステム「エクステンション」に搭載されている「サヤ取り検証」に興味を持ち、口座を開設しました。
   「サヤ取り検証」については・・ですが。  2007/07/30
   Extensionでのサヤ取り検証について  2007/08/23
   Extensionでのサヤ取り検証について2  2007/10/12
 サヤ取り検証のみによる検証で取引することは問題有りだと感じていますが、取引する組合せを見つけ出す1つの切り口としては、なかなか面白いと思います。
 オムニコは、通常取引1枚往復378円(税込)日計り1枚往復189円(税込)ミニ取引1枚往復168円(税込)ミニ取引日計り84円(税込)と、総合的に見て、手数料が最も有利な取引会社となっています。

 オムニコでは、建玉が口座資金の半分までとなっているため、サヤ取りでは建玉出来る組数が少なく制限されてしまいますが、リスクマネージメントを優先されていると言うことで、これはこれで、良いことだと思います。
 板寄せ銘柄の立会い中発注が出来、チャートソフト「 Extension 情報系 」ではハナ表示もされるので、現在、板寄せ銘柄の発注用として使っています。

北辰物産は、現在、むーみんパパ(71)が取引に使っています。
 手数料も手頃で、片張り取引、サヤ取り、何をするにも使いやすいのではと思います。
 トレードシステム「D-station Presto」が12月8日、リリースされました。
 今までの「D-station」でも充分使いやすいシステムでしたので、さらに便利なシステムに進化している感じです。
 presto081208.png
 これは、むーみんパパの口座で、ガソリンデイトレード用の取引画面を作ったところですが、このようなページを自分でレイアウトして、コンポジットとして登録することが可能です。
 北辰物産のチャートソフト「 DIAS Professional Edition 」では、ドットコモディティの「 Futures Analyst Perfect Version 」では表示できない、為替やドバイ原油、貴金属のスポット価格のリアルタイムチャートを表示できるという大きな魅力があります。
   チャートによる情報量では、DIAS Pro がオススメ  09/01/05
 チャートソフトの「 DIAS Professional Edition 」は、3ヶ月間取引しないと、相場情報を表示できなくなりますが、トレードシステム「Presto」内では、為替やドバイ原油、貴金属のスポット価格については表示できますので、主要取引先は他のオンライントレード会社で、ドバイ原油や貴金属のスポット価格をチェックするために北辰物産で口座開設・・、なんてことも有意義だと思います。
 
◆エイチ・エス・フューチャーズでは、そのトレードシステム「AND」に興味を持って、バーチャルトレードの口座を開設しました。
   「AND Trading System」 かっこいいですね  2007/03/23
 「AND」は、非常に機能が豊富で、エイチ・エス・フューチャーズを一目瞭然のランキング上位にしている要因になっています。
 わたし自身まだ、全貌は把握し切れていませんが、バーチャルトレードが出来るというのも、大きな魅力だと思います。

◆私はまだ口座をき移設していませんが、ミニ取引の手数料の安さから、
 三菱商事フューチャーズ証券にも注目しています。
 金ミニ、白金ミニともに、1枚往復98円と業界最安値です。
 今年2月から運用されている新しい取引システムも、興味深いところです。
 ロスカット取引という設定があり、通常取引(片道462円)と比べ手数料が割安(片道357円)に設定されています。
 
 オンライントレード会社選びの基準は、取引手法の違いなどによって様々だと思いますが、参考になったでしょうか・・。

 2008年は、相場状況が激しく動いて、年初以降、ほとんど様子見状態でしたので、実際の使い勝手などは、それ以前での使用感を基に記述しています。
 私の場合、貧乏性なのか、会社選びについて、手数料が大きなポイントになっているのがお分かりいただけるかと思います。
 それから、気配値によるリアルタイムサヤ相場表を使っているために、提供しているチャートソフトも重要視しています。
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