商品先物取引の世界で生き残っていくために、2008年のような異常な動きも起こり得るということをしっかりと認識しておくことも大切かもしれません。
これまでと比べて、どの程度異常な動きだったのか、それぞれの銘柄で日足、週足、月足(出来高、取組高)を残しておきたいと思います。
東京ガソリン

むーみんパパは、上旬の上げ相場に飲み込まれてしまいました。
案の定・・・ 2008/06/16

東京灯油


東京原油


オイル関連は、ガソリン、灯油、原油、昨年は価格の変動が非常に大きかったことと、そのためか、出来高も前年の約半分に減少しているのが分かります。
ガソリンと灯油、非常に似通った動きに見えますが、昨年は、サヤも異常な動きを見せました。
私が損切りさせられた、9月限と10月限のサヤ比較チャートです。

例年と比べ、灯油が異常に高く推移していたことが分かります。
東京金


東京白金


東京銀


金、白金、銀を比べると、金の下げ幅が少なめです。
出来高の減少も金は少なめですね。
金と白金×0.5のサヤも大きく動いた1年でした。

東京ゴム


ゴムも時高の減少は少なめですね。
東京穀物取引所の銘柄です。
トウモロコシ


一般大豆


N−G大豆


N−G大豆の出来高は、年末にきて激減しています。
今年からザラバ取り引きに移行されますが、出来高が少ないと、板が薄くなって、更に出来高が少なくなってしまう場合がありますが、N−G大豆はどうなってゆくのでしょうか?
2007年末からは、N−G大豆と一般大豆のサヤも異常な動きでした。

きれまでと比べると、その異常さが分かりますね。
小豆


小豆に関しては、2008年だけ特別に異常、という感じがしないところが、逆に凄いですね。
アラビカコーヒー


ロブスタコーヒー

アラビカコーヒーも、ロブスタコーヒーも、出来高を見ると、瀕死の重体という感じですね。
N−G大豆がザラバ化によって同じ道をたどらないことを祈っています。
相場が大きく変動しても、比較的リスクが少ない取引手法として、サヤ取りをやってきましたが、2008年では、サヤにも大きな動きのある年でした。
今後は、このような異常な相場でも、損失を最小限にとどめて、逆に利益を出せるような手法を考えていかないといけませんね。
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