趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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期待値は99%以上ですが・・
 NHKで放送されている、「爆問学問-爆笑問題のニッポンの教養」という番組は、爆笑問題と様々な分野で最先端の研究をしている大学の教授とが対談する番組です、なかなか面白くてよく見ているのですが、先日(2010/05/25)は、谷岡一郎(大阪商業大学教授)先生との番組で「確率論的・統計学的に正しい賭け方とは?「ツキ」の正体とは?競馬と宝くじとパチンコ、最も効率がいいのは?ギャンブル学者と爆笑問題がカジノを舞台にガチンコ勝負!」という内容で放送されました。

※谷岡一郎(大阪商業大学教授)先生は、
   「確実に負ける賭け方」とは  07/12/15
 の記事の中で紹介した、ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学 (PHP新書)の著者です。

 その番組の中で、ギャンブルの期待値について紹介されていて、

 競馬などの公営ギャンブルは75%
 ルーレットは95%
 宝くじは45%
 パチンコは97%

 ということでした。
 パチンコの期待値が意外と高いのには驚きでした。

 ところで、商品先物取引の期待値はどのくらいでしょうか・・?

 掛けたお金に対して、平均してどのくらいの割合でお金が返ってくるのか、というのが期待値ですが・・、商品先物取引で1枚取引するのに必要な金額を、掛けたお金の額と考えて計算してみる事にします。

 東京工業品取引所での金の取引を1枚した場合

 今日(2010/05/27)現在の東京金の証拠金は135,000円です。
 取引会社はいろいろありますが、フジフューチャーズ株式会社でネット取引をしたとして、取引手数料は1枚往復税込で787円です。
 商品先物取引は、取引自体ではゼロサムですので、平均的には、証拠金と同額の135,000円が戻ってくることになります。

 期待値の計算は
 135,000円 ÷ (135,000円 + 787円) = 0.9942041

 ということで、約99.4%ということになります。

 ちなみに、取引単位が変わって証拠金が下がっている銀(証拠金34,500円)で計算すると、手数料は金1枚と変わらないので、約97.81%と期待値は下がります。
 ミニ取引ではフジフューチャーズ株式会社の取引手数料は1枚往復100円と格安のため、証拠金が18,000円と下がっても、約99.4%の期待値となります。

 勝か負けるかということで言えば、パチンコと比べて勝ちやすいと考えることが出来ると思います。

 ただ、
   予想以上にマイナスサムゲームかも  08/10/29
 の記事でいたように、商品先物取引で利益を上げた人には、20%の税金がかかってきます。
 その税金まで含めて考えると、期待値99%以上といってしまって良いのか、疑問が残るところですね。
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