趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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スパン証拠金制度で両建てが増える?
 今日、第一商品の営業マンから電話がありました。

 この営業マンからは、最近、時々電話による営業を受けているのですが、だいたいは、その時々の相場状況と、「今これを仕掛けたら面白いと思いますが・・」という話をされるという感じです。

 今回は、最終的には「銀の売り」を勧める電話だったのですが、その前に、スパン証拠金についての説明をしてくれました。(1月からスパン証拠金が適応される、少し前にも、スパン証拠金についての説明は受けていました)
 
 「買建玉を建てていて、思惑に反して価格が下げたとき、スパン証拠金の制度によって、追い証拠金などを入れることなく、同銘柄同限月で売りを建てることで、対処することが出来る」

 と言うことで、この話の続きは、

 「だから、昨日のように銀が大きく上げて、それにつられて買建玉が膨らんだようなとき、今日のような反落があると、それに対処して売建玉が増えてくるから、銀を売ってみたら面白いのでは・・」

 ということでした。

 最近、仕事が忙しかったりで、結局、「銀を売ってみては・・」というお誘いはお断りしたのですが、この説明で感じたことは、「スパン証拠金制度が、両建てを勧める、良い口実になっているのでは・・」ということでした。

 私は、このブログでも書いていたように、サヤ取りを中心にトレードしていました。
 そのようなサヤ取りを主としたトレーダーにとっては、「スパン証拠金制度」はとても有りがたい制度だと思われます。

 ただ、片張りの取引をしていて、相場が思惑に対して逆行した時の対処法として、損切りの決済をする代わりの両建てを勧めるのはどうなのでしょうか?
   両建てが絶対に損とも言えない?  05/07/15
 でも書いたように、必ず手数料分損するとも言えない部分はありますが、最初の建玉に逆行した分の含み損を抱えたまま、「新たな反対売買の建玉をどこで仕切るか」という新たな問題を上塗りしていくことになっていきます。
 
 私が、三晃商事さんで商品先物取引を始めた当初、対面取引で、片張りの逆行に対して両建てを勧められて・・ということが有りました。
   苦い経験1 初めての建て玉  05/06/30
   苦い経験2 買い増し  05/07/01
   苦い経験3 両建て  05/07/02
   苦い経験4 増える建て玉  05/07/03
   苦い経験5 オンライントレード開始  05/07/04
   苦い経験6 調子に乗ったとこころで・・  05/07/06
   苦い経験7 最後の両建て  05/07/07

 その後、業者の方が、お客さんに両建てを勧めることはいけないことだったと言うことを知りました。

 たぶん、今でもそうだと思うのですが、今日、私のところに電話をくれた営業の方は、「片張り建玉への逆行に対する対処法の選択肢として両建てについて説明して最終的な判断はお客さんがする」と話していました。

 片張り建玉に対して逆行したとき、両建てしようかな?と考える状態であれば、潔く、損切り決済をするのが一番だと思います。 
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