趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
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商品先物取引市場の縮小と日本経済の縮小
消費税の増税論議が盛んに行われています。

もうすぐ1000兆円に届こうとしている国の借金。

借金を返していこうと考えれば、収入を多くして(国民からの税金を多くして)支出を減らし、その差額を返済に当てる。

当たり前の事ですが・・

税金を増やして歳出は減らす。当然のことながら、私たち(国民)の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)は減っていく事になります。

こう考えると、ここ数年の商品先物市場の縮小と構図が似ているように見えます。

2005年に商品取引所法が改正され、勧誘に対する規制が強化されたことにより、新規参入する投資家が激減しました。
ゼロサムゲームである商品先物取引の中で、手数料を取引会社に支払いながら、利益を上げた人からは、その20%を税金として徴収されてしまう。
商品先物取引市場の中で環流するお金の量を維持しようと考えたら、その分の資金を新たに持ってこないと行けません。
損失を出した人が、他での収入を商品先物取引に回したり、預金を取り崩したり、借金したりして商品先物取引の口座に資金を入れる事になるわけです。(利益を出した人が、より利益を出す事を狙って、そうする事もありますが・・。)

そんな事は続かないので、結局、商品先物取引の市場は縮小・・、となっているのだと思います。


「商品先物取引の市場の縮小」
この現実を踏まえて、国の借金問題を考えて見ると・・

「当然のことながら、私たち(国民)の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)は減っていく事になります。」

と書きましたが、そうならないためには、商品先物取引での上の中で環流するお金の量を維持しようとする場合と同様に、

他での収入を商品先物取引に回したり
 貿易収支が黒字になれば、日本国内のお金の量は増えます(その分、外国のお金の量は減ってしまいますが・・)

借金したりして
 お金の総量は、誰かが借金をする事で増やす事ができます。
 働いてお金を得て、自分の財布の中身が増えても、それは誰かの財布から自分の財布にお金が移動しただけであって、お金の総量が増えるわけではありません。(商品先物取引がゼロサムゲームなのとにていますね。)
 お金の総量を増やすには、誰かが借金をしなければなりません。(誰かが家を建てるために、2000万円のローンを組めば、世の中を環流するお金が2000万円増える事になります)

国が、1000兆円の借金を返済して、なおかつ、国民の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)を維持しようとしたら、国民の誰かが、1000兆円分の借金をしなければなりません。

と考えると、

結局、国の借金は減っても、国民が背負わなければならない借金の量は変わらないと言う事になりそうです。

「当然のことながら、私たち(国民)の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)は減っていく事になります。」

それでも良いじゃないか・・・と考える事も出来ます。

 私たち(国民)の財布の中身(実際の財布の中身や預金高)が今より1000兆円減ってしまうわけですから、商品先物取引市場が縮小したように、その分、日本の経済も縮小してしまうと言う事だと思います。

「日本経済が縮小したって良いじゃないか・・」とも言えますが、1000兆円分、世の中のお金が減った世界、具体的にイメージ出来ないところです。

 縮小した先物取引市場から、私は逃げ出してしまったわけですが、日本経済には死ぬまで係わることになりますので、私たち国民が生活しやすい経済にするには・・と、時々は考えて見たいと思います。

 今のところ、上記の様に、まじめに借金を返すのではなく「政府通貨」案が、最も有力だと考えているところです。
   ある朝、テレビをつけると・・  2009/02/16
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