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趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
ガソリン原油ストラドルの想定範囲
 今回、12/8~12/19まで、東京ガソリンと原油のストラドルを仕掛けるに当たって、私は次のような想定を建てていました。

 先ず、サヤ幅が拡大していた場合の最大値に関する予想ですが、ここ1年ほどの拡大したときの最大値が20,000円ほどでしたので、そのくらいを目安にしていました。
 相場ですから、過去のデータ通りになるとは限りません。更に拡大した場合として、23,000円幅くらいまでは想定していました。
 17,000円幅で1組目、証拠金210,000円を仕掛けて約1,000幅でナンピンしていきます。
 18,000円幅で2組目、証拠金420,000円、含み損50,000円
 19,000円幅で3組目、証拠金630,000円、含み損150,000円
 20,000円幅で4組目、証拠金840,000円、含み損300,000円
 21,000円幅で5組目、証拠金1,050,000円、含み損500.000円
 この時点で、含み損が証拠金の半分近くになっていますので、22,000円幅になる前に追い証拠金が発生します。現在の証拠金の計算方法は少し複雑ですので、ここから先は少し実際とは違うかもしれません。
 追い証が発生した時点でプラス525,000円となり、証拠金合計は1,57,5000円
 22,000円幅で6組目、証拠金1,785,000円、含み損750,000円
 23,000円幅で7組目、証拠金1,991,000円、含み損1,050,000円です。

 本来、私の投資手法は「損切りはしない」ということでしたので、これから先もナンピンでというところですが、含み損が1,000,000円を超える状況はなかなか厳しいものがあります。
 そこで、このぐらいまで逆行してしまったときは最初の17,000円幅の建玉を損切りしようと考えていました。この時点ではマイナス300,000円になります。今年は先物取引で500,000円以上の利益が出ていたので、確定申告の際、利益を多く申告して、大きな含み損を抱えているよりも、申告額は低く抑えて、建玉状況を良くした方が良いだろう。と考えたのです。

 今回のガソリン原油ストラドル取引に関しては、大体このような想定で仕掛けていきました。
実際の値動きは、サヤ幅は20,000円をわずかに超える程度まで拡大してその後は縮小したため、それほど精神的な負担もなく、利益を出すことかが出来ました。

 今回は、たまたま、17,000円からのスタートになってしまいましたが、18,000円以上のサヤ幅から始めることが出来れば、もっと楽だったと思います。
 今後も、大体このような想定で仕掛けていく予定です。

 それから、今回の取引中に東京金に対して、臨時増し証拠金が適用されるという出来事がありました。
 ですから、証拠金に対する想定は、単に追い証拠金のことだけ考えていればよい訳ではありません。
 何かのきっかけで臨時増し証拠金がかかっても大丈夫な余裕が必要です。上記の想定では、サヤ幅23,000円の時点で自分の投資資金のちょうど半分ほどですのであと少しは余裕がありそうです。もし臨時増し証拠金がかかることで東京金の様に暴落してくれれば、たぶんガソリンと原油のサヤは縮まるので、私の仕掛けにとっては有利に働くかもしれません。
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