FC2ブログ
趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
大手ファンドと手口情報
手口情報非公開について  2006/03/20の中では、手口情報は大手のファンドにとって都合がよいのでは?という内容のことを書きました。

 改めて考えてみて、そうばかりでないことに気がつきました。

 手口情報が公開されていると言うことは、大手ファンドの立場としたら、自分の手の内を晒している状態です。
 大手ファンドが多くの買いを入れたとき、ファンド自身の買いによって、また、ファンドが買いを入れたことを手口情報で知った一部投資家が買いを入れることで、価格が上がります。

 ここまでは、大手ファンドの思惑通りです。さて、買いを建てたファンドとしたらより高い価格で売らなければ儲かりません。手口情報を公開しているので、高い価格で売り抜けるのはなかなか難しくなります。異常に上げた価格であれば、買い続けなければ、その価格を維持することが出来ません。そして、買い建玉を売り始めたとたん、それを手口情報で知った投資家が、売り始めるため、一気に価格は下がってしまいます。
 私が、ファンドのトレーダーで、多くの買い建玉を持っていたら、どうするだろう?
 NYガソリンが上げて東京の上げが予想されるときに一気に売り抜ける、と言うパターンがありがちかな?と思います。

 大きな資金で、大量の建玉することは、そのことによって相場を誘導できるメリットとともに、相場が動いてしまうというデメリットも有るわけです。そして、その手口が公開されているわけですから、やりにくいでしょうね。

 私なんかは、いつもサヤ取り1組とか2組の建玉ですから、こうしてプログで、建玉、口座状況、全てを公開していても、全く市場への影響は有りません。有り難いことです。

 手口情報非公開について  2006/03/20の記事も、この記事も、「こうなのでは・・」という私の想像で書いていますので、実際のところはなかなか分かりません。ですから、手口情報を非公開にすることに対する是非についても、あまりハッキリしていないのは、記事を読んでいただければ分かると思います。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://futures.blog4.fc2.com/tb.php/489-cc4ad8de
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

SEO対策:商品先物取引 先物取引 商品先物 ガソリン