FC2ブログ
趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
迷ったら様子見も・・
 ガソリンと原油のサヤ拡大に対する仕掛けについて、多くのコメント、本当に有り難うございます。
 コメント
 コメント

 それだけ、現在のサヤ幅は微妙なところにいるのかもしれませんね。

 昨年までは、サヤが大きく縮小することがあり、先限でのサヤの推移だけ見ても10,000円くらいまで縮小したりすることもあったため、昨年からサヤが19,000円前後まで拡大したときの仕掛けは、あくまで縮小ねらいでした。
 ところが、今年に入って、先限でのサヤ幅の推移は、ほとんどが17,000円以上での推移でした。
 17,000円前後まで縮小しては拡大するという動きを繰り返していたため、17,000円まで縮小したら、サヤ拡大で仕掛けた方が効率がよいのでは?と考えるようになってきていました。

 現在、16,180円幅で今年に入ってからのサヤの推移だけ見ていれば、17,000円前後でサヤ拡大に1組仕掛け、そしてナンピンでもう1組でもおかしくないところです。

 しかし、昨年の推移も合わせて考えると、非常に微妙になってきます。
 
 去年の推移もから見ると、まだ拡大よりのサヤ幅である
 17,000円という抵抗線を下抜けたことで一気に縮小するのではないか?昨年のサヤの推移で縮小の時はかなり急激に縮小している
 昨年のガソリン05/12と原油05/11が後半大きく縮小している
 ガソリンの製油所の事故及び定修があったからサヤが拡大していたので、それが落ち着けば縮小してくるのでは?

 このあたりが不安にさせる材料かと思います。

 昨年ほどは縮小しないのでは?という材料としては
 
 原油、ガソリンの価格が全体に昨年より上がっているので、サヤも昨年ほどは縮まらないのでは?
 中東不安やガソリンの重要拡大などの問題が解決しているわけではない
 去年は去年、今年は今年

 こんなところでしょうか・・。

 私自身、これからどのように推移するかは分かりません。
 分からないなりに、
 ガソリン買い、原油売りの仕掛けについて  2006/06/09では、いまの資金でどのように対処するのか、仕掛けポイントとナンピンによる含み損の推移を書いてみました。
 ここで、書いたように16,000円幅で仕掛け始めても、ナンピンのサヤ幅をある程度広くとれば何とかなりそうな感じもします。
 しかし、実際にサヤ幅が1万円近くなってきたとしたら、その含み損はかなり大きな負担です。「趣味として・・」と言っていられないレベルかもしれません。

 コメントにも書いたように、昨年の推移を見てしまうと、サヤ拡大の仕掛けは、かなり覚悟が必要な感じです。始めの仕掛けを建てたら、後は、覚悟を決めてきちんと計画通り、ナンピンするのみです。

 正直、少し覚悟が揺らいでいます。

 週明け、更にサヤ縮小して気分が乗れば、仕掛けるかもしれないですし、気分が乗らなければ、様子見かもしれません。

 様子見して更に縮小すれば、サヤ拡大の仕掛けも、縮小したポイントからしかけた方が有利になりますし、拡大したらまたサヤ縮小で考えれば良いわけです。

 そう考えると、現時点では様子見も、良い選択しかもしれません。
 様子見したとき、この後サヤ拡大したときに「やっぱりあの時、建玉しておけば・・・」なんて言うことだけは考えないようにしたいですね・・。 

 この記事へのコメントで、りゅうすけさんと私がナンピンについて意見交換しています。参考になると思いますので、是非、コメントもお読み下さい。
コメント
この記事へのコメント
ナンピン
むーみんさん、こんにちは。

私は、過去ナンピンしたこともなく追証がかあったこともありません。むーみんさんがこれほどナンピンにこだわる理由もわかりません。まずポジションがアゲインストになってきた場合「これこれ、りゅうすけ君、君のポジションは間違っているよ。頭を冷やしてもう一度出直してはどうかね?」とマーケットが親切に忠告してくれてるものと解釈してます。あとは個人の器の大きさで、それに素直に従うか、そのままホールドし続けるか、一瞬のプルバックに賭けててナンピンするか、3択かと思います。私は前者に従ってきましたけどこれが今日までマーケットを退場にならなかった大きなポイントだと思っています。

それともうひとつはアゲインストのポジションをホールドし続ける精神的プレッシャーはかなりのものがあります。そのプレッシャーにさらに重しを積みます行為などできないですね。
だから大きく取れなのですけどね、毎日コツコツが私にとっては心地よいトレードです。
※むーみんさんのトレードスタイルを否定するものではありません。

さてガソクラックは1月より続いた高値ボックス圏より下放れしてきました。
一目均衡表に当てはめてみても価格は基準線の下、遅行線も価格を割り込み転換線もデッドクロス、かろうじて雲の上。
スコア3-1で縮小有利の展開になりそうな感じです。
灯油の方がチャートは読みやすいですね。
どちらにしても戻したら製品売りですね。
2006/06/10(土) 12:30:20 | URL | りゅうすけ #-[ 編集]
ナンピンをする理由
 りゅうすけさん、コメント有り難うございます。

 私がナンピンをするのにそれほど難しい理由はありません。
 今までやっていた、ガソリン、原油のサヤ縮小に対する仕掛けで考えた場合、今までのサヤ幅の推移から、18,000円前後というのはかなり拡大したサヤ幅だという判断があります。それと製品と原料の関係から、拡大しても20,000円前後くらいかな?と予想していました。
ですから、サヤ幅が18,000円前後になったとき、サヤ縮小に仕掛けるわけです。その仕掛けに対して逆行(サヤ拡大)したとき、逆行したからと損切りするより、ナンピンした方が有利だと考えただけです。
ただ、問題は「逆行しても18,000円くらいかな?」の確実性ですね。
確実性を確率で9割と見ても、サヤ幅20,000円になったときに満玉になるようなナンピンの仕方では、残りの1割の20,000円以上の逆行で終わってしまいます。
 ですから、自分の予想として、しばらくはそこまでの拡大はないだろうと考えている25,000円くらいにまで逆行しても許容できる余裕を持ったナンピンの計画を立てて、その範囲で建玉しています。幸いなことに今までのところ20,000円前後までのサヤ拡大で終わることがほとんどでした。最高の含み損は300,000円程度です。また、このレベルでは追い証も発生していません。
 最初の予想が、「拡大しても20,000円前後かな?」ということですので、マーケットが「むーみんさん、あなたの予想は間違っているよ」と教えてくれるとしたら、それをある程度上回った拡大が起きたとき、と言うことになると思います。
 その時に損切りすると多少大きな損失になるのが私の投資手法の弱点でしょうか・・。

 今までは、拡大しても20,000円前後かな?という拡大に対する天井感が比較的強く感じられていたので、サヤ縮小の仕掛けに関しては、含み損が発生していてもそれほど不安感などはありませんでした。
今回、サヤが縮小して、サヤ拡大の仕掛けについて考えているわけですが、「縮小しても・・・円くらいまでかな?」というところがあまりはっきりしないので、仕掛けるのに躊躇があるわけです。
 一応、昨年の最小サヤを下回る4,000円幅までを考慮したナンピンの計画を立ててみたのですが・・・。拡大サヤ20,000円の天井感のように、建玉に対して、せいぜい3,000円幅くらいの逆行範囲に自信の持てる底値感をもてる抵抗ラインがあると良いのですが・・・。
2006/06/10(土) 23:50:56 | URL | むーみん #-[ 編集]
ナンピン2
むーみんさん、早速のご返答ありがとうございます。

最初にお断りしておきますが私は決してむーみんさんに喧嘩を売っているわけではありません。もうこのブログに来るな!なんていわないでくださいね。

明日からのクラックでシミュレーションしてみたいと思います。

損切派のりゅうすけ&ナンピン派のむーみんさんとしますね。
エントリーポイントは16000、レンジは+-4000とします。拡大方向にエントリーです。

りゅうすけは1000逆行ごとにロスカット、同時に新規エントリーとします、むーみんさんは同じくナンピンとします。資金は200万、場に置けるセット数は、最大4セットとします。

ストーリーとしては12000まで逆行、その後反転20000まで拡大したとします。

12000時ではりゅうすけ確定損200000.むーみんさん含損500000.

その後反転13000
りゅうすけ+50000.むーみんさん-300000
利益が出てきたりゅうすけは1000刻みでセット増しします。(逆ナンピンといえますね)

建値に戻って16000
りゅうすけ+500000、むーみんさん+300000 りゅうすけこの時点でフルセットです。

20000タッチでカバーします。
りゅうすけ+1300000、むーみんさん+110000.りゅうすけは200000ロスカットしてますから結果同じといえます。
(手数料分損してるじゃないかなんて、細かいことはヌキにしてくださいね。)

が、20000タッチのエンディングまでの両者の心理状態はどのようなものだったでしょうか。

鞘縮小過程において12000まではりゅうすけも恐怖を味わうでしょう。が1000ごとに50000円支払えばよいことです。十分に目の届く範囲のリスクといえます。
かたやむーみんさんは加速度的に膨らむ
損失におびえているかも知れません。

12000時にいたってはりゅうすけは資金の10%を失ったに過ぎません。が、むーみんさんは25%の含み損です。地獄の淵をさ迷い歩いてる気分でしょう。これ以上鞘縮小の場合追証が発生します。そうなれば
投げるか、続行するか選択を迫られる場面でもあります。

祈りが天に通じて相場が反転し始めます。

鞘が15000まで戻してきました。
むーみんさん+100000 りゅうすけ+300000
むーみんさんはこのあたりでカバーしたいなー、なんて思っているかもしれません。何せ地獄の淵を見てしまいましたからね。
かたや、りゅうすけは全開モードに入ってます。もう20万のコストは支払済みです。こんなことすら忘れているかも知れません。
最悪トントンで仕切ればいいだけです。これはむーみんさんも同じですね。

さてこのような思考の違いが出てきた両者。はたして実際のトレードとなった場合ハッピーエンディングを迎えることができるのはどちらでしょうか?








2006/06/11(日) 16:32:31 | URL | りゅうすけ #-[ 編集]
有り難く思っています。
りゅうすけさん、コメント有り難うございます。
「損切りを早くして、損小利大で・・」というのは投資の大道的な考え方だと思っています。
こうして、お互いの意見を交換することも、私のやっているナンピンの利点、欠点が浮き彫りにさせて、面白いと思います。
また、このブログを見ている他の方にも考える材料が出来ると思います。

りゅうすけさんと私の間には、逆張り的な発想と、順張り的な発想という違いもありそうですね。

>エントリーポイントは16000、レンジは+-4000とします。拡大方向にエントリーです。

と言うことで、16000から始めたわけです。
サヤ拡大の仕掛けですから、その時点では、両者ともサヤ拡大の予想をしているわけです。

-1000になったとき、私はナンピン、りゅうすけさんは損切りと同時に新規エントリーをしています。

私は、発想が逆張り的ですから、「縮小していくサヤはどこかで止まって拡大するだろう」という考えと「16000より更に縮小したのだから、より拡大しやすいだろう」という考えがあるわけです。だからナンピンすると言うことになります。

サヤ拡大していくときは、拡大するにつれて、拡大するパワーは衰えていくような印象を持っています。ですから、ある程度の利幅で利食いします。このケースでは、たぶん20000まで、全ての建玉を利食いしないで持っていることは考えられません。

りゅうすけさんのストーリーではその後、12000まで縮小し、その後20000まで拡大するというストーリーですが、-1000の後、実際は様々な動きが考えられます。その後、直ぐに拡大していくかもしれません。

また、少し拡大した後、また、縮小するかもしれません。

りゅうすけさんのが設定した16000+-4000が絶対的なレンジだったとしたら、絶対にナンピンが有利になると思います。
しかし、実際には-4000となったとき、更に縮小するのでは・・、という不安と戦わなければならないことです。
私の場合は、たぶんあり得ないくらいの逆行を想定して、ナンピンの計画を立てることによって、その不安を解決しようとしています。-4000の時の含み損も、想定内、と考えられれば、不安感は多少和らぎます。


ところで、りゅうすけさんの投資手法にも2つほど質問をさせてください。

1つ目は、-1000になった時点で、りゅうすけさんはロスカット、同時に新規エントリーしています。
これは、ロスカットしないで様子見するのと実質同じではないですか?
追い証はかからないのかもしれませんが、改めて建玉する手数料分損していると思われますが・・。
私の中では、例えば、16000から-2400で追い証がかかっていて、含み損12万円というのと、2度ロスカット後新規エントリーに対して含み損2万円は全く同じこととして考えています。

2つ目は、私は、逆行に対してナンピンをしますが、りゅうすけさんは、順行に対して建て増しするやり方のようです。
この辺に順張り、逆張りの考え方の違いがあると思うのですが、建て増しによるリスクの増大については座のようにお考えでしょうか?
先のストーリーとしては16000で建玉し、-4000の12000まで縮小した後、+4000の20000まで拡大するというものでした。
しかし、場合によっては-4000の12000から3歩進んで2歩下がる的に、15000に戻して再び1300になり、次は最初の16000に戻して今度は14000になりと言うような動きを繰り返して20000まで拡大することもあると思うのですが・・。
この場合、建て増しが損失を増大させると思いますがいかがでしょうか?
2006/06/11(日) 21:18:40 | URL | むーみん #-[ 編集]
「なるほど」
先物初心者でゆーみんさんの提灯屋の元助です。「なるほどね」と、どちらのコメントも、納得しながら読みました。結局のところ、逆張り派であろうが、順張り派であろうが、「勝てる人は勝てる」のですね。逆張り派が買っていとき、順張り派が負けている、順張り派が勝っているとき、逆張り派が負けているのではないのですね。
2006/06/13(火) 11:42:33 | URL | 元助 #-[ 編集]
仰るとおり・・
元助さん、コメント有り難うございます。
元助さんの仰るとおりだと思います。
逆張りでも、順張りでも、何時仕掛けるのか、どう仕掛けるのか、それぞれの手法の長所、短所を踏まえて、考える必要があると思います。
あと、どんな手法をやっていても、「調子に乗ってくると落とし穴が待っている」という感じがしますね。
気を引き締めていきたいと思います。
2006/06/13(火) 13:18:51 | URL | むーみん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://futures.blog4.fc2.com/tb.php/632-4ce5958d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

SEO対策:商品先物取引 先物取引 商品先物 ガソリン