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趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
片張りで買いなら、金より白金?
 現物取引か、先物取引か  2005/01/26 2006/03/01更新 
 では、金地金を1キロ買うのであれば、先物取引で金の買いを1枚建て玉すればわずかな手数料で同じような効果が出せることを書きました。
 
 金の地金は、売値と買値の間に
  金地金商で63,000円
  商品取引会社で31,000円
 の値ザヤが有るため、取引に当たっては、それだけの手数料を支払うのと同じことになります。
 ですから、1年以内の短期保有であれば、手数料の安いオンライントレードで買いを建て玉した方が、有利と言うことになります。
 
 さらに長期の保有を考えた時、先物取引で現物取引と同じ効果を出すには、期近にきた買い建て玉を売りで仕切ってから、再び期先の限月で買いを建て玉すれば良いわけです。オンライントレードの手数料は1,000円以下の会社がほとんどですので、現物取引の値ザヤを考えたら、何回もこの操作を繰り返すことが出来ます。
 とは言うものの、問題は、金先物の価格が、期近より期先の方が高い順ザヤという状態になっているため、期先を売って期近を買うという行為は、その価格差分その価格差分ロスが生じてしまいます。
 現在(2006/09/14)は、期近と期先の価格差が約30円ですので、1回、買い換えをするとその時点で先物取引の優位性はなくなってしまいます。
 現物取引か、先物取引か  2005/01/26 2006/03/01更新の記事では、最後の部分でその件に触れて、長期的な取引を考えた場合、順ザヤの状態では商品先物取引の優位性はなくなるけれども、金の地金を直接買うにはそれだけの資金が必要なので、わずかな資金で地金を買ったことと同ような効果を期待するのであれば、商品先物取引がよいかも・・。という書き方をしました。

 ところで、金と同じ様な価格変動を強いるものに白金があります。白金は期近が期先より高い逆ザヤになっています。長期的に保有するという考えで、上記の金のように期近にきたときに期先と買い換えをした場合、こちらではその価格差分、有利に働きます。
 だったら、金地金を買うよりも、商品先物取引で白金の買いを建て玉した方が、有利なのでは?と考えますが、いかがでしょうか。

 ただ、NY白金は順ザヤになっているところが気になりますね。
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