趣味として商品先物取引を楽しむ
本業に差し障りのない範囲で、商品先物取引と楽しく付き合っていけないものだろうか。 過去の失敗経験をふまえて、先物取引のリスク、面白さ、リスクの少ない投資法を考えていきます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ガソリンアービトラージ、冬期は西高東低?
   アービトラージ用、リアルタイムサヤ相場表  2006/12/11
 アービトラージ用のリアルタイムサヤ相場表を紹介したこの記事の最後の部分で、相場表に表示された、現在のサヤの状況について書きました。
 現在、期近では中部ガソリンが東京ガソリンより高く、期先では東京ガソリンより安くなっています。その差が1,000円以上も有るので、もし、このサヤの形が一般的な状況であれば、期先で中部ガソリン買い、東京ガソリン売りを仕掛けておけば、自動的に利益が取れると考えたのです。

 この形が一般的だとしたら、当限のつなぎ足によるサヤの推移は、常に中部ガソリンが高くなる傾向にあると言うことになります。
 そこで、当限のつなぎ足を見てみました。
 ※チャートは、中部ガソリンの価格が東京ガソリンに対してどうなっているのか分かるように、中部ガソリンの価格から東京ガソリンの価格を引いて描いています。

 週足です。
 当限、週足サヤチャート

 更に長期の確認のため月足を見てみます。
 当限、月足サヤチャート

 当初の予想は、完全に裏切られる結果になってしまいました。
 ただ、月足チャートを見ると、中部ガソリンが高くなってチャートがプラスになる時期に規則性が有るような無いような・・。

 そこで、サヤ比較チャートで、それぞれの限月ごとの推移を見てみることにします。
 先ず、7月限から10月限です。
 7月限から10月限
 どの限月も概ねマイナス(東京ガソリンの方が高い状態)での推移です。
 11月限から2月限です。
 11月限から2月限
 11月限は微妙ですが、12月限から2月限では、納会に近づくにつれてプラスになっていく(中部ガソリンの方が高くなっていく)感じがします。
 3月限から6月限です。
 3月限から6月限
 3月限は微妙ですが、4月限以降はマイナス(東京ガソリンの方が高い状態)での推移です。
 つまり、12月から2月にかけての冬の時期は西高東低(中部ガソリンが東京ガソリンより高い)の傾向があるようです。(あくまで、私にはそう見える、と言うことです)

 そこで、アービトラージの仕掛け方ですが、12月限から2月限では、中部ガソリンが安くなったときに中部ガソリン買い、当でガソリン売りを仕掛け、その他の時期、特に4月から10月は中部ガソリンか高くなった(東京がサリンに近づいた)時期に中部ガソリン売り、東部ガソリン買いで仕掛けるのが比較的安全なのではないかと思われます。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://futures.blog4.fc2.com/tb.php/990-07563615
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

SEO対策:商品先物取引 先物取引 商品先物 ガソリン